世界の看護職から寄せられたメッセージ
東日本大震災の発生直後から、世界各国の看護師協会を始めとする諸団体・個人より、日本看護協会あてに50件以上のメッセージが届けられました。
国際看護師協会機関誌「インターナショナル ナーシング レビュー 日本版」では、7月1日発売の152号(2011年夏号)に「日本のナースの皆さんに伝えたいことば」として、掲載の許可をいただいたものをご紹介しています。
それらのメッセージの内容を、こちらにもアップしました。ぜひご覧ください。
世界の看護職から寄せられたメッセージ
東日本大震災の発生直後から、世界各国の看護師協会を始めとする諸団体・個人より、日本看護協会あてに50件以上のメッセージが届けられました。
国際看護師協会機関誌「インターナショナル ナーシング レビュー 日本版」では、7月1日発売の152号(2011年夏号)に「日本のナースの皆さんに伝えたいことば」として、掲載の許可をいただいたものをご紹介しています。
それらのメッセージの内容を、こちらにもアップしました。ぜひご覧ください。
家族看護の第一人者、ロレイン M.ライト氏の新刊『病の苦悩を和らげる家族システム看護―イルネスビリーフモデル:患者と家族と医療職のために』が発売になりました(タイトル長いです、すみません…)。
病は家族の問題です!
病気になると、当然ですが、患者本人だけでなく、家族も多大な影響を受け、そして衝撃を受け悩みを抱えます。病は患者本人だけの問題ではなく、家族全体の問題なのですね…。
text by: Yumi Fukumoto
このところ、Twitter上で日本の看護関係者を見かけることが多くなりました。国内だけでなく海外で活躍されている方々の経験談や意見、情報が交換され、フォロアーのタイムラインを大いに賑わせているようです。
さて、本場アメリカを始めとした英語圏のツイートを見ていると、ハッシュタグ「#」を使ったチャットに気がつきます。いつもは個々に投稿している人々が、チャットの時間になるとネット上に集い、提起された話題についてツイートし合います。
(INR日本版 148号, p.51, 2010 掲載)
(INR日本版 149号, p.51, 2011 掲載)
(INR日本版 150号, p.57, 2011 掲載)
(INR日本版 152号, p.70, 2011 掲載)
(INR日本版 153号, p.96, 2011 掲載)
★「@wnursing せかいのつぶやき」は、INR日本版で毎号翻訳記事をご担当されている福元ゆみさん執筆による連載記事です。Twitterアカウント @wnursing を駆使して集められた海外の看護関連情報をご紹介しています。
中原保裕(ファーマシューティカルケア研究所)
中原さとみ(ファーマシューティカルケア研究所)
連載「新薬の光と影」では、全面に見えている新薬の効果という光の部分だけでなく、副作用という影の部分までしっかりお伝えします。新薬は、その薬の作用全体を理解してケアを行うことが患者さんの利益につながります。
コラム「健康へのいざない」では、その号で取り上げた新薬の対象疾患への薬以外のアプローチを、カラーセラピーを中心にご紹介します。