『 “生活の場” の看護から導き出された! 在宅ケア リスクマネジメントマニュアル』刊行!!
今、まさに “現場” で訪問看護を実践している訪問看護師4人が日々のケアの中から出てきた “生活の場” でのリスクを徹底的に洗い出しました。
そして、その原因を「看護師本人」「手順」「環境」などに分類。さらに、そのリスクの影響レベルを「利用者自身・スタッフ」と「事業所」それぞれで評価し、在宅でのリスクマネジメントの第一人者である宮崎和加子氏とともに対処するためのポイントを徹底的に解説する“完全実践本”の誕生です。
病院などの医療機関での「リスクマネジメント」では解決できない点に焦点を当てた類書のない“生活の場”ならではの「リスクマネジメントマニュアル」を、ぜひ在宅ケアの現場で活用してください。
月刊誌『コミュニティケア』編集部が自信をもってお届けする “Community Care MOOK” の第1弾です。
【編著】
宮崎和加子(健和会 看護・介護政策研究所所長)
【執筆】
小菅紀子(北千住訪問看護ステーション所長)
竹森志穂(訪問看護ステーションしろかね所長/地域看護CNS)
平野智子(訪問看護ステーションコスモス/訪問看護認定看護師)
松井知子(訪問看護ステーションけやき所長)
〈主な内容〉
在宅ケアにおけるリスクマネジメントとは/事故事例と分析/リスクマネジメントを浸透させるために/事故対応・予防対策マニュアル ほか
【必見動画!】
編著者の宮崎和加子さんが、本書発刊に当たっての“思い”を熱く語ります。「在宅におけるリスクマネジメント」のポイントが理解できる必見動画です!
①「この本をつくるきっかけになったこと」
②「執筆者である4人の訪問看護師について」
③「出来上がった今、どのような本になったと思いますか?」
④「読者のみなさんへのメッセージ」