『Gift 物語るケア』の刊行記念イベントが2月21日(金)、紀伊國屋書店新宿本店で開催された。
本書は「いいね♡看護研究会」の約1年にわたる活動から生まれた。研究会では、ケアの一場面を捉えた写真に、撮影の意図を添えたポスターを掲示。その写真にまつわるケアの物語を共有しながら、“当事者中心の看護”について語り合ってきた。
『Gift 物語るケア』の刊行記念イベントが2月21日(金)、紀伊國屋書店新宿本店で開催された。
本書は「いいね♡看護研究会」の約1年にわたる活動から生まれた。研究会では、ケアの一場面を捉えた写真に、撮影の意図を添えたポスターを掲示。その写真にまつわるケアの物語を共有しながら、“当事者中心の看護”について語り合ってきた。
4月になり、みなさまの職場にもフレッシュな顔ぶれが加わったことでしょう。今月は、そんな新人ナースに最適な4冊をセレクトしました! とはいえ、新人さんたちは毎日の勤務に精一杯で、本を探す余裕がないかもしれません。先輩ナースのアドバイスを添えて、ぜひ、これらの書籍をご紹介ください!
『カラーアトラス 放射線療法の有害反応 多職種チームで実践する治療と患者支援』の編者である佐々木良平先生が、放射線被ばくについて看護師が患者さんにお伝えすべきこと、知識として自身で知っておくべきこと等をQ&A形式でまとめてくださいました。
編集のお一人である放射線腫瘍医の佐々木先生は、日々の診療の中で、放射線療法の完遂のためには、患者さんに正しい知識を伝え、不安を取り除き、治療をサポートする看護師さんの力が欠かせないと痛感していたそうで、看護師さんの放射線治療に関する知識とケア力の向上を願って、本書を企画されました。