【SPECIAL BOOK GUIDE】リスクマネジメントの視点で見直す! 看護記録と、インシデントレポート・医療事故報告書の書き方

 

 

看護記録を問い直す

 

「看護記録」は、患者を主体とする日々の看護実践を証明し、その継続性・一貫性を担保するとともに、実践内容の評価と質向上を目的としています。一方、インシデントや事故が起きた際には、「そのとき何が起きたのか」という事実を伝えるという意味で重要な役割を果たします。

 

本書1章では「看護記録」の意味を確認し、2章・3章でリスクマネジメントの視点を踏まえた書き方・見直し方のポイントを整理します。

 

インシデントレポートと医療事故報告書の

作成プロセスが見える

 

インシデントはすべての看護職が当事者になり得ますが、「インシデントレポート」の書き方にはばらつきがあるようです。

 

4章では「インシデントレポート」と「医療事故報告書」の目的や様式、「病院等において把握すべき重大事象」等について解説した上で、「インシデントレポート」の書き方・見直し方のポイントを提示します。仕上げていくプロセスがよくわかるよう、記載例を多数挙げました。

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【SPECIAL BOOK GUIDE】臨床判断能力を育む思考発話

 

自身の考えを言葉にして 共有する「思考発話」

 

申し送りやカンファレンス、後輩への支援などの場において、看護師は自身の考えを言葉にし、他者と共有しています。本書は、看護師の臨床判断を言語化し共有する営みである「思考発話」を学習方略としてとらえ、理論・実践・事例の3章構成で体系的に学べる一冊です。

 

「思考発話」を理論・実践・事例で学ぶ

 

1章では理論の解説やQ&Aで基礎を押さえます。臨床判断についての解説や思考発話の定義、学習が起こるメカニズム、発話する人の立場による効き目の違い、学習を促すコツなどを提示します。思考発話を自然にやりとりするために欠かせない「発問」についても紹介します。Q&Aでは「答えを教えちゃってもいいの?」「思考発話した内容が定着していない…」などの質問にお答えします。

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