コミュニティケアの連載「訪問看護“泣き笑い”川柳」の開始当初よりイラストをお願いしている斎藤ひろこさん(ヒロヒロスタジオ)が、Facebookページで連載をご紹介くださいました!
http://www.facebook.com/saitohirokoshigoto
斎藤さんは「このイラストなしでは連載が成り立たない!」と思えるほど、場面をよくとらえて描いてくださいます。
Facebookページ、ぜひご覧になってみてください^^
コミュニティケアの連載「訪問看護“泣き笑い”川柳」の開始当初よりイラストをお願いしている斎藤ひろこさん(ヒロヒロスタジオ)が、Facebookページで連載をご紹介くださいました!
http://www.facebook.com/saitohirokoshigoto
斎藤さんは「このイラストなしでは連載が成り立たない!」と思えるほど、場面をよくとらえて描いてくださいます。
Facebookページ、ぜひご覧になってみてください^^
利用者さんを囲んで、同僚ケアワーカーといつみさん
いつみさんは、毎年2月ころには日本に里帰り。地元九州で「高齢者ケア」についての講演やセミナーも行います。関心のある方は、村上までご連絡を! mkimiko@mbf.nifty.com
来る3月9日土曜日の午後、いつみさんに会えます!。日本に一時帰国を利用して、秋山正子さんの「暮らしの保健室」で、高齢者ケアについて語り合う「お茶会」を計画中。ホームホスピス宮崎の市原美穂さんもご参加です。関心ある方は、早めに、村上までご連絡を!
❍
本連載第4回(2010年1月号)に登場した「NPO法人ホームホスピス宮崎 かあさんの家」(市原美穂理事長)の最初のスタッフ、いつみ・ラワーセンさんは、今、デンマークでケア付き高齢者住宅のケアワーカーとして働いています。日本とデンマーク、いつもどこでも、本物のケアを自由闊達に求めるいつみさん。その旅路を追いました。
❍
10年ほど前の九州・宮崎市。妻を亡くして1人暮らしのUさんの認知症の症状が激しくなり、近所に住む息子夫婦は疲れきっていました。そして、市原美穂さんに「家ごと提供するので、何とかならないか」と相談したのです。 続きを読む…
訪問看護師&特養看護職のための専門誌「コミュニティケア」。2013年の始まりは“複合型サービス”の大特集です。
“複合型サービス”は介護保険のサービスの1つで、「訪問看護を基盤とした小規模多機能型居宅介護サービス」です。
このサービス、利用者・家族の満足度を高めることはもちろん、週に数回の訪問という“点”でしか看護を提供できなかった訪問看護師が、小規模多機能の泊まり機能を利用して“線”で看護を提供できる画期的なもの。ナース自身のやりがいにも直結するサービスです。
日本看護協会が提案して、介護保険で制度化されたサービスだけに、“看護のマインド”にあふれるこの“複合型サービス”の概要が、「コミュニティケア」1月号の特集を読めば、簡単に素早く理解できます! 興味のあるナースは、ぜひ読んでみてください。
詳細はこちらをご覧ください!
文と写真・村上 紀美子(医療ジャーナリスト)
涼しげな秋風とともに腰椎手術後のリハビリも進み、国内での活動、再スタートです。手はじめは「ニューヨークの在宅ケアとスピリチュアル自主勉強会」やオランダのBuurtzorg・ヨス代表の来日講演会。
ご感想はmkimiko@mbf.nifty.comへどうぞ。
英国の看護教育は、教育時間が理論と実践で半々バランス、教員も理論と実践の力が求められます。そして仕事に就いてからもニーズの変化に対応すべく知識・技術を学び続け、数年ごとの再登録制度が待っているのです。前回に続き、シティ大学ロンドン(写真1)で、地域&プライマリケア看護が専門のロス・ブライア教授と仲間たちのお話です。(通訳は医療専門の重松加代子さん)
「理論と実践半々バランスの教育」に大きな役割を果たすのが、実践の場の教員たち「メンター」や「実践教員」です。シティ大学ロンドンのチャリティ・アニカさん(写真2)は、スペシャリスト実践教員として、「学生が患者さんの現実の状態に接するときに、学校で学んできた理論と実践が離れないように結びつけることが、私たちの役目」と言い切ります。 続きを読む…
文と写真・村上 紀美子(医療ジャーナリスト)
日本に戻って大忙し。6月は腰椎椎間板ヘルニアで内視鏡下手術。続いて兵庫県西宮市で、一戸建てに住む88歳の独居の方の在宅介護の調整に苦戦。そんな中、連載を読んだ神奈川県の読者が欧州視察に行くという知らせに大喜びです。ご感想はmkimiko@mbf.nifty.comへどうぞ。
❍
地域で働く専門家の教育は、各国でどんなふうに行われているのでしょう? 教育は働き方にも影響しているでしょうし、日本との違いも知りたいところです。
地域で働く専門家の教育について、英国・シティ大学ロンドン保健科学部のロス・ブライア教授、ジャニス・クリスティさん、チャリティ・アニカさんにお話を聞きました。ブライア教授の専門は地域&プライマリケア看護です。