家族看護の第一人者、ロレイン M.ライト氏の新刊『病の苦悩を和らげる家族システム看護―イルネスビリーフモデル:患者と家族と医療職のために』が発売になりました(タイトル長いです、すみません…)。
病は家族の問題です!
病気になると、当然ですが、患者本人だけでなく、家族も多大な影響を受け、そして衝撃を受け悩みを抱えます。病は患者本人だけの問題ではなく、家族全体の問題なのですね…。
家族看護の第一人者、ロレイン M.ライト氏の新刊『病の苦悩を和らげる家族システム看護―イルネスビリーフモデル:患者と家族と医療職のために』が発売になりました(タイトル長いです、すみません…)。
病は家族の問題です!
病気になると、当然ですが、患者本人だけでなく、家族も多大な影響を受け、そして衝撃を受け悩みを抱えます。病は患者本人だけの問題ではなく、家族全体の問題なのですね…。
text by: Yumi Fukumoto
このところ、Twitter上で日本の看護関係者を見かけることが多くなりました。国内だけでなく海外で活躍されている方々の経験談や意見、情報が交換され、フォロアーのタイムラインを大いに賑わせているようです。
さて、本場アメリカを始めとした英語圏のツイートを見ていると、ハッシュタグ「#」を使ったチャットに気がつきます。いつもは個々に投稿している人々が、チャットの時間になるとネット上に集い、提起された話題についてツイートし合います。
(INR日本版 148号, p.51, 2010 掲載)
(INR日本版 149号, p.51, 2011 掲載)
(INR日本版 150号, p.57, 2011 掲載)
(INR日本版 152号, p.70, 2011 掲載)
(INR日本版 153号, p.96, 2011 掲載)
★「@wnursing せかいのつぶやき」は、INR日本版で毎号翻訳記事をご担当されている福元ゆみさん執筆による連載記事です。Twitterアカウント @wnursing を駆使して集められた海外の看護関連情報をご紹介しています。
中原保裕(ファーマシューティカルケア研究所)
中原さとみ(ファーマシューティカルケア研究所)
連載「新薬の光と影」では、全面に見えている新薬の効果という光の部分だけでなく、副作用という影の部分までしっかりお伝えします。新薬は、その薬の作用全体を理解してケアを行うことが患者さんの利益につながります。
コラム「健康へのいざない」では、その号で取り上げた新薬の対象疾患への薬以外のアプローチを、カラーセラピーを中心にご紹介します。
INR 誌の ICN ニュース記事「International Perspectives」の翻訳をお願いしている渡部富栄さん(大東文化大学大学院・青山学院大学兼任講師/看護師・会議通訳者・翻訳者)は、日本看護協会が参加する国際会議や、海外ゲスト来日の際などで、数多くの通訳をご担当されています。
先月、マルタ共和国で開かれた ICN・CNR 学術集会でのお仕事の様子を、今回本誌のために特別にリポートしていただきました。看護師でしかも通訳者という視点を活かした興味深い内容です。