INR150号(春号)刊行しました。

「インターナショナル ナーシング レビュー 日本版」150号の特集は「越境する看護学:学際性の新しい価値」です。

 

本年度編集委員の川口孝泰先生(筑波大学大学院教授)がずっと関心を傾け続けておられる「学際性」をテーマに、何か面白い企画ができないだろうかと、ご相談を重ねました。

 

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「ナーシング・トゥデイ」は隔月刊誌に生まれ変わりました!

 

「ナーシング・トゥデイ」は、日々、臨床で遭遇するケア場面に直結した情報を提供する “ケア総合誌” です。2011年から隔月刊となりました。

 

増ページした特集に加えて、毎号16ページずつ「退院支援・退院調整」「新人看護職員研修」のページがあります。

 

 

「特集」は大幅にボリュームアップ!

毎号35ページのボリュームで、より詳しく、わかりやすくお伝えします。

 

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「看護」2011年4月号発売中!

特集1 不安を軽減! 新人看護師サポートの工夫


特集の一部をご紹介!

 

新卒の看護職は、社会人としての新人でもあります。学生の時とは生活習慣が変わり、初めての一人暮らし! などという新人も。

 

大阪警察病院では、人として、看護職として食の自立が、人の自立の基礎と考え、新人と先輩看護師のコミュニケーションの促進という目的を踏まえつつ、院外で「食」の研修を行いました。

 

新人とプリセプターが、講師の栄養や料理法の講義を受け、グループに分かれて、ともに調理した料理を試食します。

 

生きることの基本は食べること!

「家族看護 17」発売中です。

「家族看護 17」(リニューアル第1号)の特集は「がん終末期の家族ケア」。がん終末期の家族看護学の最新概念を紹介、倫理的問題の整理やグリーフへの支援、困難事例の誌上コンサルテーションなど臨床で使える内容が盛りだくさんです。以下に、特集・連載執筆者の先生からメッセージをご紹介します。

 

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家族看護がリニューアルしました。

「家族看護」は2011年2月発行号から、臨床の皆さんにも読んでいただけるよう、より実践的な内容を盛り込み、大幅にリニューアルしました。毎号、最新の家族看護のテーマを取り上げ、アセスメントや理論を解説するとともに、エキスパートナースが「誌上コンサルテーション」などで具体的な援助方法を紹介します。どの看護領域でも参考になる、家族との関わりで困ったときの指南書となる雑誌です。

 

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