平成30年度の診療報酬・介護報酬“ダブル改定”に向けて、影響・課題の確認や今後の対応の検討、準備などをお進めのことと思います。そうした備えに大いに役立つのが『診療報酬・介護報酬のしくみと考え方第3版』(福井トシ子・齋藤訓子編:平成28年度診療報酬・同27年度介護報酬改定の内容と制度の最新動向を反映した改訂版)です。
平成30年度の診療報酬・介護報酬“ダブル改定”に向けて、影響・課題の確認や今後の対応の検討、準備などをお進めのことと思います。そうした備えに大いに役立つのが『診療報酬・介護報酬のしくみと考え方第3版』(福井トシ子・齋藤訓子編:平成28年度診療報酬・同27年度介護報酬改定の内容と制度の最新動向を反映した改訂版)です。
『DVDBOOK 臨床での家族支援1 ベッドサイドでの関係づくり』
※本書の使い方(サンプル映像あり)は こちら
「ベッドサイドで気になる患者・家族がいても、いざとなるとどう声をかけたらいいのか、戸惑うことはありませんか? なぜ、何に戸惑ってしまうでしょうか?」
臨床での家族支援、まずは、ベッドサイドでこんなことから始めてみませんか?
①あいさつをし、自己紹介をする
②気にかけていることを示す
③共感を示す
④日常生活援助を取り入れる
〈目次〉
第1章 ベッドサイドでの関係づくり
第2章 DVD解説
1 このDVDを使った学習の進め方
2 DVD解説
『DVDBOOK 臨床での家族支援1 ベッドサイドでの関係づくり』と『DVDBOOK 臨床での家族支援2 個人面接での関係づくり』を同時に刊行しました。
わかっているつもりでも実践が難しい家族看護……。患者・家族への対応力をつけるには「実践のトレーニング」が必要です!DVDで家族への対応の「失敗編」と「成功編」を見ながら、ベッドサイドと個人面接での関係づくりを学びましょう!
〇本書の使い方
附属DVDには同じ事例で異なる対応場面「失敗編」と「成功編」が収録されています。各場面には「解説なし」と「解説入り」の映像があります。DVDを見ながら書籍の解説を読むことで、看護師の振る舞いが患者・家族に与える影響を観察することができます。
ここでは『DVDBOOK臨床での家族支援1 ベッドサイドでの関係づくり』の中でご紹介している【失敗編】場面1:気まずくなってしまう看護師(解説なし/解説入り)を例に、本書の使い方を見てみましょう。
『基本の101語を組み合わせて学ぶ医学英語 ── 分解方式で簡単! 臨床現場で活用できる!』(『基本パーツ101語 分解方式で学ぶ医学英語』の改訂版)が発売になりました。
医学専門用語はギリシャ語とラテン語の語源の合成語から成っており、その基礎となる語源を学ぶことで多くの医学用語に応用することができます。
本書は、これをもとにアメリカで取り入れられている「分解方式(用語の接頭語・語幹・接尾語の語源に注目して学ぶ方式)」の学習法を紹介しています。
たとえば「hyperglycemia」(高血糖)という言葉は次のように分解されます。
『東日本大震災レポート』には183人もの看護職の方(+医師等6人)にご寄稿いただきました。
壮絶な体験を乗り越えてこられたからこそ書ける名文ぞろいで、編集作業をしていて思わず涙が出てしまうことも…。
「編集部のページ」では、レポートの中からテーマ別にいくつかをピックアップし、ご紹介いたします。
まずは「看護職でよかった」編です。