[認知症plus]シリーズ第8弾のテーマは「生活の継続」です。うん? なんのことだかわからない? いえいえ、それでは困ります。地域包括ケアが進む今、最も大切なのは、患者が「在宅→入院」「入院中」「退院→自宅あるいは施設」と“場”が移るときに、その「生活」が「継続」されることだからです。本書では、そのために必要なことを、認知症の人の“生活の場”である高齢者ケア施設に所属する認知症看護認定看護師たちが明らかにしてくれます。
訪問看護ステーションの管理者が地域のニーズを的確に捉えて健全
な経営を行い、その理念を実現するために行うべきことを、公認会
計士・税理士・看護師の資格を持つ筆者が解説します。
渡邉 尚之
法人経営と定期昇給
皆さんの訪問看護ステーションには定期昇給はありますか? 定期昇給とは毎年一定の時期に、年齢や勤続年数等の個人の属性に応じて賃金(主に基本給)を上げる制度です。例えば4月にスタッフの勤続年数等に応じて基本給を昇給させることなどです。
一般社団法人 日本医療福祉建築協会は、医療福祉建築に関する研究・計画・設計者と他分野の人々が、ともに学び、考える場として、毎年「医療福祉建築フォーラム」を開催しています。
9月19日・20日に行われた「医療福祉建築フォーラム2019」から、「平成30年自然災害による病院の被害状況と事業継続に関する調査研究」報告のうち、「豪雨・水害に対する病院設備の備え」に関する講演内容をご紹介します。
怒りの感情と上手に付き合う手法“アンガーマネジメント”を看護職が医療・介護現場で生かすための、基礎知識と看護実践への活用のポイントを解説します。
行動のコントロール
光前 麻由美
看護や介護は、患者・利用者の生活に密接しているだけでなく、場合によっては人の命にかかわる仕事です。そのため、本人や家族の思いを尊重しつつも、安全で安心できる療養環境を整えることが重要です。とはいえ、在宅では医療機関のようには療養環境が整っていないことが多く、看護職の理想どおりにはいかないのが現実です。また、患者・利用者や家族に医療・介護の専門知識がなく、ケアの重要性や必要性を理解していないこともあります。そのため看護や介護を提供する側と提供される側の認識のズレから、怒りを感じる場面も少なくないでしょう。