NT2012年10月号の連載【看護形態機能学視点のヘルスアセスメント】のテーマは、
〈日常生活行動〉トイレに行く①おしっこをする
「おしっこをする」の看護形態機能学視点のヘルスアセスメントでは、従来のヘルスアセスメント・フィジカルアセスメントに以下のような視点が加わります。
NT2012年10月号の連載【看護形態機能学視点のヘルスアセスメント】のテーマは、
「おしっこをする」の看護形態機能学視点のヘルスアセスメントでは、従来のヘルスアセスメント・フィジカルアセスメントに以下のような視点が加わります。
NT2012年10月号の連載「楽しく読んじゃう 新★看護学事典」では、看護学事典第2版で「プロアクティブ・コーピング」の解説を執筆してくださった濵田珠美先生(旭川医科大学准教授)からエッセイをおよせいただきました。
長期的な挑戦
「いつか、1年か2年かわからないんだけど、まあ死ぬかもしれない。その時に家族に何が残せるかなと考えた」
これは、進行非小細胞肺がんの診断を受けた50代の男性患者が、その時に考えたこととして語った言葉です。
NT2012年10月号の連載や特集の内容・ポイントを少しずつ、このページでお伝えしていきます
【プリセプターお悩み相談】のお悩みは、
「看護は失敗が許されない仕事だといつも伝えているのに
……危機意識が低い」
これを解決するポイントとして
永井則子先生が挙げるのは、以下の3点。
文と写真・村上 紀美子(医療ジャーナリスト)
日本に戻って大忙し。6月は腰椎椎間板ヘルニアで内視鏡下手術。続いて兵庫県西宮市で、一戸建てに住む88歳の独居の方の在宅介護の調整に苦戦。そんな中、連載を読んだ神奈川県の読者が欧州視察に行くという知らせに大喜びです。ご感想はmkimiko@mbf.nifty.comへどうぞ。
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地域で働く専門家の教育は、各国でどんなふうに行われているのでしょう? 教育は働き方にも影響しているでしょうし、日本との違いも知りたいところです。
地域で働く専門家の教育について、英国・シティ大学ロンドン保健科学部のロス・ブライア教授、ジャニス・クリスティさん、チャリティ・アニカさんにお話を聞きました。ブライア教授の専門は地域&プライマリケア看護です。
文と写真・編集部
[特別養護老人ホーム吹上苑の概要]
〈定員〉98人/短期入所10人〈利用者の平均年齢〉87.3歳
〈平均要介護度〉4.0
〈職員体制:常勤換算〉施設長1人、看護職員8人、機能訓練指導員1人、介護職員69人、介護支援専門員1人、生活相談員2人、管理栄養士2.5人、栄養士4.5人、調理師2人、調理員3.6人、事務員4.8人
〈併設サービス〉デイサービス、訪問看護、訪問介護、居宅介護支援事業所、地域包括支援センター
特別養護老人ホームの入居者、ショートステイの利用者などの医療依存度が高まり、今、“特養における看護”が何をなすべきかが問われています。本シリーズでは、介護職との連携をとりながら、入居者・利用者の望む“生活”を支える“看護”を実践している特養看護職から、その取り組みや思いを報告していただきます。
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特別養護老人ホーム「吹上苑」は、埼玉県看護協会が運営しています。看護協会が運営する特養は全国的にみても非常に珍しく、編集部は「“看護”が施設中に満ちあふれているのだろうか」と、ずっと取材をするチャンスをうかがっていました。そして、2012年4月、ついに取材の機会を得た編集部は吹上苑へと向かいました。