『平成25年版 看護白書』のテーマは、
“進めよう! 健康で安全に働き続けられる職場づくり”
好事例に学ぶ看護労働政策の成果

1401松月看護白書

松月 みどりさん
(まつづき・みどり)
日本看護協会常任理事
1971年三重県立大学医学部附属高等看護学校卒業後、三重県立大学医学部附属病院入職。日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター看護師長、財団法人田附興風会医学研究所北野病院看護部長を経て、2011年より現職。日本救急看護学会副代表理事、日本意識障害治療学会理事、日本臨床救急医学会理事などを務める。2012年3月大阪市立大学大学院経営学研究科修了

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現場での医療安全の取り組みをサポートする
『自信がつく! 医療安全 My Book』を刊行!

東京海上のみなさん300

東京海上日動メディカルサービス株式会社
メディカルリスクマネジメント室の皆さん

同室は、病院やクリニックで発生する事故やインシデントを受け、コンサルティングや研修を通してサポートする組織。看護学・薬学・心理学などの視点で医療現場から寄せられるさまざまな相談に応じ、医療安全の取り組みを支援している

 

 

自信がつく医療安全MB

自信がつく!

医療安全 My Book

 

 雑誌「ナーシング・トゥデイ」の人気連載をベースに大幅加筆して完成したのが、『自信がつく! 医療安全 My Book』です。病棟などの医療安全担当者を中心に、すべての看護職に向けて、「医療安全の考え方の基礎」から「現場での実践に役立つヒント」までをわかりやすく解説しています。著者を代表して山内桂子さんと玉利英子さんにお話をうかがいました。

 

 

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目標管理の実践を通して、
スタッフ個々の力を引き出し、
組織を変革する力につなげよう!

原先生写真300

原 玲子さん
(はら・れいこ)
宮城大学看護学部教授

 

 


盛岡赤十字看護専門学校卒業後、仙台赤十字病院に勤務する。手術室、整形外科病棟、外来の看護師長、教育担当の看護副部長として、看護管理の実践を行い、2005年日本赤十字社幹部看護師研修センター教務部長として認定看護管理者教育に携わる。日本赤十字社幹部看護婦研修所修了。慶應義塾大学文学部卒業。山形大学大学院医学系研究科看護学専攻修士課程修了。2007年宮城大学看護学部准教授。2010年より現職


 

 

 
 2010年に刊行された『看護師長・主任のための成果のみえる病棟目標の立て方』は、多くの看護管理者の方々にご活用いただいています。待望の続編『スタッフのやる気を引き出す目標管理の実践・評価ワークブック』が先日発売されましたので、著者の原玲子氏に、本書の特徴や効果的な活用法などについてうかがいました。

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『新人看護職員研修ナビゲート』活用のすすめ

 

 

新人看護研修ナビゲート

『新人看護職員研修ナビゲート』
活用のすすめ

 

新人看護職員研修の
現場で起きる
問題状況の解決に向けて、
30の具体的実践例と
解説で応えます。
研修担当者が抱える問題の、
解決への早道がここに!  

 

 

 

 

 新人看護職員研修の努力義務化から、次年度ではや5度目の春を迎えます。多くの看護部が、年ごとに研修を充実させ、新人の成長と離職率の低減に成果を上げていることでしょう。

 

 一方、まだ研修の構築段階で悩んでいたり、「研修をうまく展開できない」「適正な評価ができない」等、さまざまな問題状況が起きている現場も少なくありません。そんな、よくある問題状況30場面を、その解決方法の提案とともに『新人看護職員研修ナビゲート』としてまとめ ました。どこから読んでも、いつから始めても、きっと問題解決のヒントが見つかります。

 

 

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『看護技術の科学と検証;第2版』刊行!

「ふだん何気なく行っているケアの根拠を明らかにする!」をテーマに、臨床と研究、双方の視点で構成された『看護技術の科学と検証』が、17年ぶりにリニューアルしました!

 

編者の菱沼典子氏と川島みどり氏の、“看護技術を研究すること”への情熱は、ますます高まっているようです。

本書そして研究の魅力を語り合ったお二人の対談を、ぜひご覧ください!!⇒ http://jnapcdc.com/info03/kagaku_kensho/

 

 

★ツーショット