東京では桜が咲き始めましたが、4月1日から新年度がスタートします。新しい職務を任される方、新しく看護管理者になられる方も多いと思います。今月は、新任管理者の方におすすめの本をピックアップしました。管理者として知っていると大変有益な考え方や知識を、わかりやすく学べる4冊です! 続きを読む…
東京では桜が咲き始めましたが、4月1日から新年度がスタートします。新しい職務を任される方、新しく看護管理者になられる方も多いと思います。今月は、新任管理者の方におすすめの本をピックアップしました。管理者として知っていると大変有益な考え方や知識を、わかりやすく学べる4冊です! 続きを読む…
看護研究は、臨床・教育・管理の場において、課題や問題に対応できる新たな知見や技術を見いだすために行われる系統的な探究です。特に、臨床領域で行われる研究は、看護の質の向上に直接的に寄与するものです。意義のある看護研究を効率よく行うためには、研究課題の絞り込みから概念枠組みの構築、研究デザインに沿ったデータの収集・分析方法などについて正しい知識を身につける必要があります。本書初版は、看護職をめざす学生、大学院生、臨床現場で働くナース、研究の指導者など幅広い層の読者にご愛読いただきました。さらなる内容の充実をはかった第2版の刊行にあたり、その特色と活用のヒントをご紹介します。

2017年のノーベル賞では,うち 3賞(文学,経済学,物理学)の関連書籍を早川書房が刊行していたことが話題になりました。経済学賞,物理学賞は,研究者が受賞しましたが,1つひとつの研究の積み重ねが成果を生むことを改めて実感しました。研究を始めたいあなたにおすすめの4冊を紹介します!
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早いもので今年も残すところあとわずかです。
いつもは忙しくて、本を読む時間も気力もない……という方でも、年末年始は比較的ゆっくり過ごせる、ということもあるかもしれません。
年の初めに、新たな気持ちで「看護の原点」について振り返ってみてはいかがでしょうか。
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