SPECIAL BOOK GUIDE 「生活を重視した看護」を事例で学べる! 『高齢者看護の実践能力を育てる 高齢者ケア施設の看護をベースにして』が刊行

高齢者ケア施設では、入居者の“生活”をベースに本人の思いを尊重した看護が展開されています。本書では、このような施設に初めて入職した新任期看護師の「高齢者看護の実践能力」の修得を、施設の教育支援者がどのように支援していくかを解説しています。その内容は病院でも在宅でも活用できる、まさに「高齢者看護のエッセンス」です。「高齢者の看護」に取り組むためには、まず、どのような視点が必要なのかを理解するために、ぜひご活用ください。

 

 

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【編集部オススメBOOKs】vol.37 地域で病いとともに生きる人を支えるために

               

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SPECIAL BOOK GUIDE その言葉を看護の立ち位置から考えてみよう! 『看護倫理を考える言葉』刊行!

日常の臨床現場において、看護職はさまざまな倫理的な問題に直面します。それらとどのようにして向き合っていけばよいのでしょうか? 本書では考察の糸口として「言葉」に着目しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【編集部オススメBOOKs】vol.36 年頭にあらためて考える看護・医療をめぐる倫理的課題

 

平成最後の年明けを皆さまはどのような思いで迎えられたでしょうか。今年最初におすすめするのは倫理をテーマにした書籍です。日本看護協会「看護者の倫理綱領」では、前文に「人々の生きる権利、尊厳を保つ権利、敬意のこもった看護を受ける権利、平等な看護を受ける権利などの人権を尊重すること」が謳われています。日々直面する倫理的課題の解決へのヒントがここに挙げた4冊からきっと見つかるはずです。

 

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【編集部オススメBOOKs】vol.35 苦手意識をなくそう!

ナースの日々の仕事は患者さんへのケアだけではなく、記録などの事務や、患者さんやご家族への説明や対応など非常に多岐にわたるので、得意なものとそうでないものがあるのは仕方ないですよね。
今回は「やらなければならないけどあまり得意ではない」という声が多い、「コミュニケーション」「フィジカルアセスメント」「家族への対応」「文章を書く」に関する書籍を取り上げてみました。
知識をしっかり身に着けてからやってみると、苦手なものもうまくいきやすいそうです! 続きを読む…