“安全担当者”のためのガイドブックを刊行しました!

表紙/最終リスクマネジャーのための研修はいくつもあるけれど、病棟や外来、救急部門やクリニックなど、部署単位で医療安全を担当するナースが、きちんと学ぶ機会は意外に少ないようです。

 

本書は、そうした「安全担当者」のために、“医療安全の考え方の基礎”から“現場での実践に役立つヒント”までを網羅したガイドブックです。

 

「チェックシートで自部署の状況を振り返り改善へつなげる」「部署内外における連携のヒントを実地に活かす」

「豊富な事例を用いて勉強会を開く」など、いつも身近に置いてMy Bookとしてご活用ください。

 

明日からは、自信をもって、スタッフと医療安全を推進することができるはずです!

『看護技術の科学と検証;第2版』刊行!

「ふだん何気なく行っているケアの根拠を明らかにする!」をテーマに、臨床と研究、双方の視点で構成された『看護技術の科学と検証』が、17年ぶりにリニューアルしました!

 

編者の菱沼典子氏と川島みどり氏の、“看護技術を研究すること”への情熱は、ますます高まっているようです。

本書そして研究の魅力を語り合ったお二人の対談を、ぜひご覧ください!!⇒ http://jnapcdc.com/info03/kagaku_kensho/

 

 

★ツーショット

 

特集「急変の“予測と対応”9つのポイント」特設ページ更新

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特設ページ「急変対応」の動画より

 

4月号「急変の“予測と対応”9つのポイント」の関連情報を特設ページを更新しました。

 

病棟での急変対応の「わるい例」「よい例」やISBAR報告例を動画で紹介しています。匿名キャストは認定看護師やACLSインストラクターのみなさん。リアルな演技は必見です!

 

ナーシング・トゥデイ4月号特集 特設ページは こちら

「ナーシング・トゥデイ」2013年4月号 特設ページ

◎リニューアル記念対談「仕事の場で学ぶ、教えるということ」(Web版)は  こちら

 

 

 

 

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◎ 特集「急変の “予測と対応” 9つのポイント」特設ページ(動画あり)は  こちら(更新しながら公開中!)

 

 

 

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書評『菊池先生の「ことばシャワー」の奇跡 生きる力がつく授業』(講談社)

ことばのシャワー評者:中島 美津子(なかしま みつこ)
南東北グループ教育看護局長

 

読み始めた途端、頭のどこかでスイッチの入る音がした。「すごい!」。我が子と同じ小学6年生が、こんな素敵な文章を書くのか……鳥肌が立った。

 

「以前は、黒一色が教室を支配していた/だが、今はオレンジでいっぱいだ/それも一人ひとり違う輝きを出している」――今の看護現場は、混沌とした泥色の状態。それを私の大好きなオレンジ色にしたい……私も、そう願いながら全国の看護組織の皆さんと関わってきた。 続きを読む…