(東京では)あっという間に桜が散り、早くも新緑まぶしい季節になりました。桜の咲くころに入職された新人ナースの皆さんは、まだ慣れない仕事にドキドキ、緊張の日々かもしれませんね。
そんな新人ナースを教える/指導する側の皆さんもまた、ジェネレーションギャップに戸惑ったり、イライラしたりすることも多いかもしれません。
そんな方にぜひ読んでいただきたい本を、弊社の単行本ラインナップの中から選りすぐって、ご紹介します。
(東京では)あっという間に桜が散り、早くも新緑まぶしい季節になりました。桜の咲くころに入職された新人ナースの皆さんは、まだ慣れない仕事にドキドキ、緊張の日々かもしれませんね。
そんな新人ナースを教える/指導する側の皆さんもまた、ジェネレーションギャップに戸惑ったり、イライラしたりすることも多いかもしれません。
そんな方にぜひ読んでいただきたい本を、弊社の単行本ラインナップの中から選りすぐって、ご紹介します。
ときどき寒く(真冬なみ)、ときどき温かく(5月並!)、まさに春のはじめという気候ですね。東京では桜の開花までカウントダウンという時期になってきました。
桜の咲くころには晴れて、看護学生、看護師1年生という方に、ぜひ読んでいただきたい本を、弊社の単行本ラインナップの中から選りすぐって、ご紹介します。
お子さん、親戚やご友人の御嬢さんや息子さん、学校の後輩などへのプレゼントにもいかがでしょうか。
東日本大震災からもうすぐ5年。あれほどの被害があったにもかかわらず、年月は確実に私たちの記憶を薄めていきます。
原発事故の影響が大きかった福島県楢葉町では、町に戻った住民はいまだ約5%だそうです。一方、川内原発、高浜原発の再稼働が話題になったのは、記憶に新しいですね。
あれから5年経った今、改めて災害看護について、考えてみてはいかがでしょうか。
今月のオススメ書籍では、弊社の災害関連本を選りすぐって、ご紹介いたします。
岡本 充子(おかもと・じゅんこ)さん
近森会グループ統括看護部長
桑田 美代子(くわた・みよこ)さん
青梅慶友病院看護介護開発室長
戸谷 幸佳(とや・さやか)さん
特別養護老人ホームくやはら
西山 みどり(にしやま・みどり)さん
有馬温泉病院ケア開発室室長
山下 由香(やました・ゆか)さん
東太田リハビリ訪問看護ステーション
吉岡 佐知子(よしおか・さちこ)さん
松江市立病院地域医療課課長
高齢者看護のスペシャリストである“老人看護専門看護師”は、看取りを見据えた看護の“キーパーソン”として期待が高まっています。そのような中、32人の老人看護専門看護師が自らの実践を基に“高齢者看護のキホン”を導き出した書籍
『エンド・オブ・ライフを見据えた“高齢者看護のキホン”100』が発刊されました。
病院から在宅・施設へ――平成26年度の診療報酬改定で登場した“地域包括ケア病棟”をはじめ、今、“地域”に目を向ける必要性が強くいわれています。そのような中、病院の看護管理者に求められているのは「自院のある“地域”全体を把握して、自院がどのような方向性で“看護”を展開していくか」を考えていく視点です。そして、その“地域での看護”を知るために、まず声をかけて連携をとりたいのが、地域で活躍する専門看護師・認定看護師など専門性の高いナースたち。「コミュニティケア」2015年6月臨時増刊号では、そのようなナース27人からの詳細な実践報告を集めました。