看護学生を卒業し、新人ナース・社会人としてスタートをきった
1年目は、新しい環境で不安になったり自信がなくなったりしがちです。本書はそんな皆さんをがっちりサポート。社会人やナースとしての心構え、接遇マナー、体調管理など、新人ナースが抱えやすい悩みや知っておくべきことを取り上げ、Q&A形式で現役先輩ナースが回答しました。「仕事って楽しい!」「ナースになってよかった!」と前向きな気持ちになれるような、先輩たちの温かいアドバイスが満載です!
♥click⇒ ◆ 本書の内容紹介
看護学の各領域を代表する豪華執筆陣(総勢約300名!)による、日本初!? ナースによるナースのための「読む事典」です。単なることばの意味を引く「辞典(ことばてん)」ではなく、看護学的意味・内容にまで踏み込み、ことがらを解説した「事典(ことてん)」なので、引くたびに生きた知識が得られます。日本図書協会選定図書に選定された第1版に新たに語句を追加し、約4500語を掲載しました。今春、看護学校・大学に入学する方へ、また晴れて看護職デビューする方へ、入学・入職のお祝いに最適です!
♥click⇒ ◆ 『看護学事典』の掲載用語にまつわるエッセイ
効果的な看護のためのコミュニケーションの秘密は、それぞれの看護師の心の中にある──看護学者ウィーデンバックの言葉です。患者さんとかかわるためのスキルは経験を積みながら磨いていくものですが、コミュニケーション理論を知っておくことも大切です。理論と事例に加え、「話すことに関する10の秘訣」「書くことに関する10の秘訣」「信頼関係をつくり上げるためのふるまいの原則」など、具体的なヒントも含まれており、看護学生や新人看護師の方に特にお勧めです!
看護の現場で求められる行動の
“第一歩”がわかる!
『看護職としての
社会人基礎力の育て方
専門性の発揮を支える3つの能力・
12の能力要素』
著者:箕浦とき子、高橋 恵
B5 / 208頁 / 定価(本体2,200円+税)
看護職になるには、看護や医療の専門知識・技術が必要です。でも、実際に職場で看護職として働くためには、これだけでは足りません。幅広い年代や状態の患者さん・ご家族、地域の方、同僚・先輩・上司、多職種などの多様な人々と交わり自分の専門性を発揮していくうえでは、まずは「職場に適応してチームの一員になれる」ことが大切です。本書は「社会人基礎力」を指標として、そのための能力や日々の行動を紹介します。看護学生・新人看護職が自ら「看護の職場で求められる行動」に気づき、息長く育つための恰好の書です!
♥click⇒ ◆ 「社会人基礎力」とはどのようなものか
♥click⇒ ◆ 読者の声
コミュニケーション技術について
わかりやすく解説したロングセラー
『新装版コミュニケーション
効果的な看護を展開する鍵』
著者:アーネスティン・ウィーデンバック、
キャロライン・E・フォールズ
訳:池田明子
A5 / 186頁 / 定価(本体1,600円+税)
日本看護協会出版会
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