老人看護専門看護師32人の実践から導き出された“高齢者看護のキホン”100 すべての看護職必携のスキルが明らかに!

老人看護

後列左から、山下さん、戸谷さん、西山さん
前列左から、岡本さん、桑田さん、吉岡さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岡本 充子(おかもと・じゅんこ)さん

近森会グループ統括看護部長

 

桑田 美代子(くわた・みよこ)さん

青梅慶友病院看護介護開発室長

 

戸谷 幸佳(とや・さやか)さん

特別養護老人ホームくやはら

 

西山 みどり(にしやま・みどり)さん

有馬温泉病院ケア開発室室長

 

山下 由香(やました・ゆか)さん

東太田リハビリ訪問看護ステーション

 

吉岡 佐知子(よしおか・さちこ)さん

松江市立病院地域医療課課長

 

高齢者看護キホン100表紙高齢者看護のスペシャリストである“老人看護専門看護師”は、看取りを見据えた看護の“キーパーソン”として期待が高まっています。そのような中、32人の老人看護専門看護師が自らの実践を基に“高齢者看護のキホン”を導き出した書籍

エンド・オブ・ライフを見据えた“高齢者看護のキホン”100』が発刊されました。

 

 

 

 

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在宅・施設の“看護力”向上のカギとなるナースからの詳細報告!「コミュニティケア」2015年6月臨時増刊号『地域で生きる“専門看護師・認定看護師”のワザ』看護管理者はぜひ注目したい! “地域のナース”の実践

 

CC1506臨表紙

病院から在宅・施設へ――平成26年度の診療報酬改定で登場した“地域包括ケア病棟”をはじめ、今、“地域”に目を向ける必要性が強くいわれています。そのような中、病院の看護管理者に求められているのは「自院のある“地域”全体を把握して、自院がどのような方向性で“看護”を展開していくか」を考えていく視点です。そして、その“地域での看護”を知るために、まず声をかけて連携をとりたいのが、地域で活躍する専門看護師・認定看護師など専門性の高いナースたち。「コミュニティケア」2015年6月臨時増刊号では、そのようなナース27人からの詳細な実践報告を集めました。

 

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認知症高齢者の言動には理由(わけ)がある。あなたを“認知症高齢者が生きる世界”へと誘います!


0616_認知症高齢者の世界_カバー認知症高齢者の言葉や行動に寄り添い、彼らが“体験している世界”へと近づくことで、何を感じ、どのように行動しているかを理解しようと試みたのが、

新刊『認知症高齢者の世界』です。今回は保健師として、また特別養護老人ホーム副施設長として認知症高齢者と向き合ってこられた鳥海房枝さんに、本書を読み解いていただきました。

 

 

 

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「追補」が出ました!(平成27年度介護報酬改定に対応) 『診療報酬・介護報酬のしくみと考え方 第2版 改定の意図を知り看護管理に活かす』 地域包括ケアの理解にも役立つ主任・師長の入門書!!

診療報酬しくみ考え方new

「今まで一番わかりやすい!」

「若いスタッフの教育にピッタリ!」

「地域連携室でも役立つ」

「読みやすい!」

「今さら聞けないことも学べた!」

など、本書には多くの好評をいただいています。今回、平成27年度介護報酬改定に対応した「追補」を発行しましたので、そのお知らせを兼ねて本書をご紹介しましょう。

 

 

 

 

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倫理観にあふれた訪問看護を行うために看護倫理を学ぶ

倫理「医療人権を考える会」では、2012年から訪問看護における倫理をテーマに事例検討を開始。検討の成果は小社雑誌『コミュニティケア』の連載でも紹介され、このたび『事例で考える 訪問看護の倫理』として書籍化されました。本書の監修者で同会代表の杉谷藤子さんと、著者の1人である吉川洋子さんに、倫理観に基づく看護実践に向けたメッセージをいただきました。

 

 

 

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