毎月、当社編集部員がさまざまなテーマで選んだオススメ本をご紹介しています。
梅雨に入り、ジメジメ、ジトジトした毎日が続いています。「なんとなく、気分も沈みがち…」という方も多いのではないでしょうか?
いつもは勉強のために小難しい本を読んでいらっしゃる方も、たまには見た目にも美しい本を手に取り、パラパラ眺めてみると、心が少しは癒されるかもしれません。
今月は、そんな当社の珠玉の小本たちをご紹介します。
の出版記念トークイベント
「認知症本人×介護家族×医療者によるクロストーク~当事者目線で語り合う
認知症の“本当の姿”」
を下記要領にて開催いたします。
6月25日(土)16時~
八重洲ブックセンター 本店
8Fギャラリー
入場料:500円 定員80名
*席に限りがありますので、
申込み先着順となります。
トークイベントのご予約(6月3日~受付)
03-3281-8201 八重洲ブックセンターにて
認知症の人の運転する車が歩道に乗り上げた、認知症の人が駅のホームから降りようとして電車が止まってしまった……
認知症の人に関するニュースが連日報道されています。
厚生労働省は、全国で認知症を患う人の数が2025年には700万人を超えるとの推計値を発表しました。
これは、65歳以上の高齢者のうち、なんと5人に1人という計算になります。他人事ではない時代が、すぐそこまでやってきています。
6月4・5日に第17回日本認知症ケア学会大会が開催され、多くの認知症ケアに関わる方の参加が見込まれています。
そこで今月は、弊社の認知症ケア関連書籍をご紹介します。
平成28年熊本地震で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
被災地では、狭い車中や混雑している避難所で長時間過ごすことによる生活不活発病や深部静脈血栓症(いわゆるエコノミークラス症候群/エコノミー症候群)の問題が生じています。これらは、こまめにに身体を動かすことで予防できます。
そこで弊社では、以下のアイテムを被災地の方/被災地で支援活動を行う方に、期間限定で無償提供することにいたしました。ぜひご活用ください。