今月のオススメ書籍 「他人事ではない! 急増している認知症の人のケアに携わっている方へ、オススメの本」

 

 

認知症の人の運転する車が歩道に乗り上げた、認知症の人が駅のホームから降りようとして電車が止まってしまった……

認知症の人に関するニュースが連日報道されています。

 

厚生労働省は、全国で認知症を患う人の数が2025年には700万人を超えるとの推計値を発表しました。

これは、65歳以上の高齢者のうち、なんと5人に1人という計算になります。他人事ではない時代が、すぐそこまでやってきています。

 

6月4・5日に第17回日本認知症ケア学会大会が開催され、多くの認知症ケアに関わる方の参加が見込まれています。

そこで今月は、弊社の認知症ケア関連書籍をご紹介します。

 

続きはこちら→

 

熊本地震被災者の支援にあたられる方へ:避難所などでのエコノミークラス症候群対策に役立つ素材、無償提供中です(①DVD、②カルタ)

平成28年熊本地震で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 

被災地では、狭い車中や混雑している避難所で長時間過ごすことによる生活不活発病や深部静脈血栓症(いわゆるエコノミークラス症候群/エコノミー症候群)の問題が生じています。これらは、こまめにに身体を動かすことで予防できます。

 

そこで弊社では、以下のアイテムを被災地の方/被災地で支援活動を行う方に、期間限定で無償提供することにいたしました。ぜひご活用ください。

   続きを読む…

今月のオススメ書籍 「教育担当として、先輩として、新人ナースにかかわる人に手に取っていただきたい本」

 

(東京では)あっという間に桜が散り、早くも新緑まぶしい季節になりました。桜の咲くころに入職された新人ナースの皆さんは、まだ慣れない仕事にドキドキ、緊張の日々かもしれませんね。

 

そんな新人ナースを教える/指導する側の皆さんもまた、ジェネレーションギャップに戸惑ったり、イライラしたりすることも多いかもしれません。

そんな方にぜひ読んでいただきたい本を、弊社の単行本ラインナップの中から選りすぐって、ご紹介します。

 

続きはこちら→

 

 

 

 

今月のオススメ書籍 「今春から看護学生になる人、看護師デビューという人に、読んでいただきたい本」

2016y03m14d_192219570

ときどき寒く(真冬なみ)、ときどき温かく(5月並!)、まさに春のはじめという気候ですね。東京では桜の開花までカウントダウンという時期になってきました。

桜の咲くころには晴れて、看護学生、看護師1年生という方に、ぜひ読んでいただきたい本を、弊社の単行本ラインナップの中から選りすぐって、ご紹介します。

 

お子さん、親戚やご友人の御嬢さんや息子さん、学校の後輩などへのプレゼントにもいかがでしょうか。

 

続きはこちら→

 

 

今月のオススメ書籍 ≪災害関連本ピックアップ≫

feb_kikan

東日本大震災からもうすぐ5年。あれほどの被害があったにもかかわらず、年月は確実に私たちの記憶を薄めていきます。

 

原発事故の影響が大きかった福島県楢葉町では、町に戻った住民はいまだ約5%だそうです。一方、川内原発、高浜原発の再稼働が話題になったのは、記憶に新しいですね。

 

あれから5年経った今、改めて災害看護について、考えてみてはいかがでしょうか。

今月のオススメ書籍では、弊社の災害関連本を選りすぐって、ご紹介いたします。

 

続きはこちら→