今回のオススメ書籍はこれまでとは少し趣向を変え、読者の方のオススメ本3冊+ご自身の新刊を紹介していただきました。
「この人はこんな本を選ぶんだ」と、納得したり、ちょっと意外だったり……興味をもっていただければ幸いです。
第1回目は浜松医科大学臨床看護学講座教授の鈴木みずえさんです。
「私のオススメ3冊」セレクトしていただける方も募集中です!
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福祉現場をよく知る鳥海房枝さんと、在宅現場をよく知る上野まりさんのお二人が毎月交代で日々の思いを語り、地域での看護のあり方を考えます。
平成28年度診療報酬改定から感じた期待と不安
文:上野まり
4月に平成28年度診療報酬改定がありました。改定のたびにその動向が気になります。特に学生に教授する立場になると、正しい知識を得る必要性と責任が生じ、気分は5月病ならぬ“4月病”です。今号では、今改定の研修会での学びを反すうしながら、感じたことを述べます。
病院の在宅重視でステーションの先行きは?
わが国では「時々入院、ほぼ在宅」を合言葉に地域包括ケアシステム構築の推進がはかられ、今改定もそれが大きな軸になっています。
本連載では、聖路加国際大学大学院看護学研究科特任教授の井部俊子さんと、訪問看護パリアン看護部長の川越博美さんが、往復書簡をとおして病院看護と訪問看護のよりよい未来を描きます。さあ、どんな未来が見えてくるのでしょう。
川越博美さんから井部俊子さんへの手紙
訪問看護の社会的認知度
文:川越博美
井部さんは、返信で「看護を学び職業としたわれわれ娘の最大の功績は、自分の親を悔いなく看取ること」と伝えてくださいました。あらためて、私が看護師であることへの“期待”が存在していたことを思い起こしました。
そこで今月のオススメ書籍は、弊社の得意分野の1つ、「看護管理」関連本をご紹介いたします。
病院経営、病棟運営、地域連携、離職対策等々、懸案事項が山積みで頭が痛い……、という看護管理者の方は多いと思います。
ぜひ、弊社の看護管理書籍ラインナップをお役立てください!
『看護のためのシミュレーション教育 はじめの一歩ワークブック』の第2版が刊行となりました。第1版の刊行から3年が経過。その間におけるシミュレーション教育現場の変化、それに伴うニーズの多様化に対応してのリニューアルです。改訂のポイントをはじめとする本書の魅力、関連の書籍やセミナーとも合わせた活用法をご紹介します。