生き残る看護・生き残るナース

2008〜2009年にかけて月刊「看護」に掲載した好評連載「生き残る看護・生き残るナース」のすべての記事をこちらで公開しています。

 

著者は起業ナースの深澤優子さん。以下に、連載開始にあたって綴っていただいた文章を転載します。

 

続きを読む…

【NT4月号特集】下肢救済 真のQOL向上をめざすフットケア

特集1

 

下肢救済

真のQOL向上をめざすフットケア

 

本誌編集委員でもある溝上祐子先生(日本看護協会看護研修学校)をはじめとする、「日本下肢救済・足病学会」の諸先生方に全面的なご協力をいただいた特集です。

 

「下肢救済」という視点で考えると、医師にしても看護師にしても、必要な知識・技術が専門分化で分散してしまっているのだと気づかされました。

 

続きを読む…

『看護』5月号、発売しました!

連載「かお」では、トピックス性のある活動をしている看護職の方を紹介しています。『看護』5月号では、法務省東京保護観察所社会復帰調整官の長山亜紀子さんにお話を伺いました。


公用文のための用事用語例集を引きながら書類を作成する長山さん。

続きを読む…

【NT連載紹介】発想の転換をしてみよう! プリセプターお悩み相談

永井則子さん(有限会社ビジネスブレーン代表取締役)

連載「発想の転換をしてみよう! プリセプターお悩み相談」を担当しています。

 

新人を指導する立場のプリセプターの皆さんの悩みはつきないと思いますが、本連載では、そんなお悩みを解決するための“発想転換のヒント”をご紹介していきます。

 

続きを読む…

災害支援ナース

避難所となっている小学校

避難所となっている小学校

4月上旬、編集部は宮城県看護協会をたずねました。宮城県看護協会では、日本看護協会と連携して24時間体制で災害支援ナースや会員との連絡調整を行い、災害支援に当たっています。

 

協会職員の皆さんも被災者ですが、懸命に活動されていらっしゃいました。

宮城県看護協会会長の上田笑子さんは県内の病院を回って、被災者への対応状況や現在の問題などについて情報収集なさっています。

 

続きを読む…