2008〜2009年にかけて月刊「看護」に掲載した好評連載「生き残る看護・生き残るナース」のすべての記事をこちらで公開しています。
著者は起業ナースの深澤優子さん。以下に、連載開始にあたって綴っていただいた文章を転載します。
「“生き残るのは、変化できるもの”──これは進化論で有名なチャールズ・ダーウィンの言葉である。生き残っていくのは、強いものでも賢いものでもなく、環境変化に適応しうるものだと言う。
看護の必要性は普遍的なもので、今後ますます複雑な役割が求められると同時に活躍の幅も広がると私は信じている。だからこそ、この言葉にあるように変化していくことも必要で、そのことによってますます看護や看護師が生き生きと輝きを増すことを願っている。
そんな思いを込めて1年間、“生き残る看護・生き残るナース”というテーマで書いていきたい」