「シリーズ【看護の知】」は、臨床経験を経て大学院で学んだ看護職の研究成果(博士論文)を、幅広い読者に役立てていただくための書籍シリーズです。看護師が現場で抱く「言葉にできない何か=暗黙知」を可視化し、自らの看護を切り拓いていく上で必要な発想やアプローチを解説・紹介します。
「シリーズ【看護の知】」は、臨床経験を経て大学院で学んだ看護職の研究成果(博士論文)を、幅広い読者に役立てていただくための書籍シリーズです。看護師が現場で抱く「言葉にできない何か=暗黙知」を可視化し、自らの看護を切り拓いていく上で必要な発想やアプローチを解説・紹介します。
日々膨大な量の情報に曝されている私たちにとって、一体何が重要でどれが正しく適切なのかを見極めることがますます難しくなってきています。このような中で看護やケアをめぐり、いま社会で何が起きつつあるのか、当社の編集者が関心を寄せるさまざまな問題意識(=テーマ)を幅広くかつ簡潔に発信していく新媒体「Nusing Todayブックレット」を企画しました。11月までに3冊を刊行。第4弾以降も、幅広く新たな視点を提案していきます。
新媒体「Nusing Todayブックレット」の特長
●ワンテーマに絞ったコンパクトな読み切りシリーズ
●看護やケアをめぐり社会にいま何が起きつつあるのかを伝える
●多様な課題について情報を共有し、ともに考える新たな視点を提案
日本看護協会が2016年に公表した「看護師のクリニカルラダー(日本看護協会版)」(以下、「JNAラダー」)は、すでにご存知の方も多いことでしょう。本書は、「JNAラダー」を導入・活用する際のプロセスがわかるよう、多様な組織での事例を詳しくご紹介するとともに、日本看護協会のホームページで公開中の「活用のための手引き」を全文掲載した利便性の高い書籍となっています。
本書では、ヒトの身体機能や動き方の特徴から、福祉用具を解説しました。福祉用具を正しく効果的に使うことで、本人・家族・介護者の生活や人生を好転させることができます。地域包括ケアの現場で、必携の1冊です!