看護職としての
社会人基礎力の育て方
専門性の発揮を支える
3つの能力・12の能力要素
刊行から1年。「これまであいまいに表されがちだった“姿勢・態度面”の目標や評価項目を“社会人基礎力”という指標を使って、より具体的な言葉で表し、育成・評価してみませんか?」このように提案した本書には、大きな反響をいただきました。今回、その一部をご紹介します。
『看護職としての社会人基礎力の育て方
専門性の発揮を支える3つの能力・12の能力要素』
年間の研修計画立案、新人研修などに役立つ!
目標管理の実践を通して、
スタッフ個々の力を引き出し、
組織を変革する力につなげよう!
盛岡赤十字看護専門学校卒業後、仙台赤十字病院に勤務する。手術室、整形外科病棟、外来の看護師長、教育担当の看護副部長として、看護管理の実践を行い、2005年日本赤十字社幹部看護師研修センター教務部長として認定看護管理者教育に携わる。日本赤十字社幹部看護婦研修所修了。慶應義塾大学文学部卒業。山形大学大学院医学系研究科看護学専攻修士課程修了。2007年宮城大学看護学部准教授。2010年より現職
目標管理の実践を通して、
スタッフ個々の力を引き出し、
組織を変革する力につなげよう!
NT2012年12月号の連載【トゥデイズ・インタビュー】では、日本保健医療大学老年看護学教授の箕浦とき子さんに「社会人基礎力」をテーマにお話を伺いました。
●箕浦さんからのひとこと
それぞれの職場で話し合って
その職場で必要とされる
具体的な行動例を、
学生や新人に提示していっては
いかがでしょうか
日本看護協会の坂本すが会長に、厚生労働省「新人看護職員研修ガイドライン」の活用ポイント、研修担当者の心構え、研修効果の評価、今後の展望などについてインタビューしました。
◎インタビュー全編
[質問別の動画一覧]
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年間の研修計画立案、新人研修などに役立つ!