
東京海上日動メディカルサービス株式会社
メディカルリスクマネジメント室の皆さん
同室は、病院やクリニックで発生する事故やインシデントを受け、コンサルティングや研修を通してサポートする組織。看護学、薬学、心理学などの視点で医療現場から寄せられるさまざまな相談に応じ、医療安全の取り組みを支援している。
『病院で働く みんなの医療安全』をご執筆いただいた、メディカルリスクマネジメント室(MRM室)の皆さんに、本書のおすすめポイントについて伺いました。
東京海上日動メディカルサービス株式会社
メディカルリスクマネジメント室の皆さん
同室は、病院やクリニックで発生する事故やインシデントを受け、コンサルティングや研修を通してサポートする組織。看護学、薬学、心理学などの視点で医療現場から寄せられるさまざまな相談に応じ、医療安全の取り組みを支援している。
『病院で働く みんなの医療安全』をご執筆いただいた、メディカルリスクマネジメント室(MRM室)の皆さんに、本書のおすすめポイントについて伺いました。
今月から、連載の内容やポイントを少しずつ、このページでお伝えしていこうと思います。
NT2012年8月号連載【みんなの医療安全キホンのき】のテーマは、
「みんながルールを守れる部署をつくろう!」
ルールを守れる部署をつくるためのポイントは、次の3つ。
『“生活の場”の看護から導き出された! 在宅ケア リスクマネジメントマニュアル』の 「〈付録〉事故対応・予防対策マニュアル」 で紹介されているマニュアルのワード形式データを用意しました。
以下からダウンロードして、各事業所独自のマニュアルを作成するときにご利用ください。
〈事故対応マニュアル〉
〈予防対策マニュアル〉
『 “生活の場” の看護から導き出された! 在宅ケア リスクマネジメントマニュアル』刊行!!
今、まさに “現場” で訪問看護を実践している訪問看護師4人が日々のケアの中から出てきた “生活の場” でのリスクを徹底的に洗い出しました。
そして、その原因を「看護師本人」「手順」「環境」などに分類。さらに、そのリスクの影響レベルを「利用者自身・スタッフ」と「事業所」それぞれで評価し、在宅でのリスクマネジメントの第一人者である宮崎和加子氏とともに対処するためのポイントを徹底的に解説する“完全実践本”の誕生です。