【Book Selection】今月のテーマ ロングセラー! オススメ書籍

当社書籍の中から、新刊・既刊・古典にかかわらず、テーマにあったものをご紹介。

 

当社の売り上げ好調書籍です。
あなたが気になる本はありますか?

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訪問看護ステーションの経営戦略(23)

訪問看護ステーションの管理者が地域のニーズを的確に捉えて健全

な経営を行い、その理念を実現するために行うべきことを、公認会

計士・税理士・看護師の資格を持つ筆者が解説します。

役員報酬について考えよう

渡邉 尚之

 

 

訪問看護ステーションの経営者(法人代表者)を含め、多くの経営者が悩むことの1つに役員報酬があります。役員報酬は法人経営における最終損益を大きく左右する非常に重要な項目です。この金額は法人と経営者の税金等の支払いにも影響するため、法人全体の資金繰りの観点からも熟考が必要です。

 

そこで今回は、役員報酬の基本的なルールと適正な金額の考え方について説明します。なお、本稿では論点をシンプルにするため、訪問看護ステーション経営者=法人代表者(1人)=株主(1人)とします。また、中小法人と仮定し、役員報酬は定期同額給与のみとします。

 

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アンガーマネジメント(10)

怒りの感情と上手に付き合う手法“アンガーマネジメント”を看護職が医療・介護現場で生かすための、基礎知識と看護実践への活用のポイントを解説します。

 

 

相手に伝わりやすい上手な怒り方②

光前 麻由美

 

 

前回(2019年12月号)は、怒るときのNGワードについて解説しました。今回はその続きとして、怒る(叱る)ときに避けたいNGな態度を紹介します。

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SPECIAL BOOK GUIDE 病院・高齢者施設で活用できる『認知症plus回想法』刊行

介護予防のための取り組みとしてグループで行う「回想法」では、高齢者が懐かしい写真や物を見ながら昔の思い出を語り合います。心が癒やされて情緒が安定したり、脳の活性化につながったりすることから、施設や地域のサロン活動などで広く実践されています。最近「院内デイケア」のプログラムとして取り入れる病院も増えています。好評書籍『認知症予防のための回想法』に加筆修正を行い、新たな写真も加えて内容のさらなる充実を図った本書の特色についてご紹介します。

 

【編集部オススメBOOKs】vol.47 大学院での研究成果を臨床現場に還元する

「シリーズ【看護の知】」は、臨床経験を経て大学院で学んだ看護職の研究成果(博士論文)を、幅広い読者に役立てていただくための書籍シリーズです。看護師が現場で抱く「言葉にできない何か=暗黙知」を可視化し、自らの看護を切り拓いていく上で必要な発想やアプローチを解説・紹介します。

 

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