「インターナショナル ナーシング レビュー日本版」の連載コラム「海外でくらす、はたらく。」(最新刊:158号)のWeb版です。国内外で活躍する7人の“異邦人”看護師が、日々の暮らしと仕事について語ります。(バックナンバー:155号・157号)〈※2013.1.18更新:執筆者のご厚意により、誌面掲載分のコラムも公開いたします。〉
大抵のオランダ人は、1日3回も火を通した食事をする日本の話をすると「信じられない!」という顔をします。「日本の主婦(夫)は台所に住んでいるのか!?」と聞かれることもあるのです… 読む
◯「タイのハンセン病セルフケア・クリニックで学生は何を学んだか」森 淑江 さん
患者さんの傷の状態を見て、触れて、嗅いで観察し、患者さん自身がどう感じているのか、どのような変化が生じているのか把握します。どのように自分で手足を手入れするのか、クリニックに来ていない23時間を、どのように過ごすのか… 読む
◯「Land Eternal-永遠の地と呼ばれる国から」山中 郁 さん
バヌアツは83の島々からなる国で、113の現地語が話される多様性のある国です。70年強の英仏共同統治から独立してまだ32年。ビスラマ語と言う共通語を持ちながら、基礎教育機関は未だ英語と仏語に分かれ、看護学校はすべて英語で授業が行われます。… 読む
自分の専門性を他の職種に納得してもらうためには、新しい知識だけでなく現場での実証という絶え間ない学習が必要になってきます。現場では一緒に働いている仲間同士が、それぞれ指導者として現場の技術と意識を引き上げています。…読む
◯「“よい看護”の現場をもっと見せていこう」錢 淑君 さん new!
中国国内の医師と看護師の比率は1対0.61(日本は1対4.16)で、医師より看護師のほうが少ない現状です。臨床に出た際、医師の指示をどれだけ素早く正確に実行できるかが、中国の看護師にとって差し迫った学習目標なのです。…読む
◯「蝉の声」杉江 美子 さん new!
津波をかぶった石巻市街地では蝉が鳴いていないそうです。地中の幼虫が海水の塩分で全滅したのでしょうか。昨年と今年の夏、飛来した成虫が産卵したとしても、幼虫が羽化する数年先まで、蝉の鳴き声を聞くことは少ないままかもしれません。…読む