NT2012年10月号の連載【トゥデイズ・インタビュー】では、
東海大学健康科学部看護学科教授の柳原清子さんに「がん患者の家族への意思決定支援」をテーマにお話を伺いました。
●柳原さんからのひとこと
“正論”を提示して相手を説得しようとするのではなく、“一緒に方向性を決めていく”という姿勢を持ちましょう
特集では、家族の視点はあまり入れていなかったので、このインタビューで家族への支援について伺ってみました。
また、確かに意思決定支援は難しいのですが、スキルが未熟な若手の看護師でも「わかろうとする姿勢」を持っていれば、それはきっと家族に伝わるはずだという先生の言葉も非常に印象に残ったインタビューでした。
NT10月号のその他の内容はこちらから