当社おすすめ書籍を、新刊・既刊・古典織り交ぜてご紹介!!
訪問看護師として働くみなさんに、お役立ち書籍を集めました
創傷ケアワークブック
スキン-テア/褥瘡/下肢潰瘍
監修:田中秀子
執筆:紺家千津子・清藤友里絵・
渡辺光子・内藤亜由美
●B5判/236ページ
●定価3,630円
(本体3,300円+税10%)
2020年8月発行
ISBN 978-4-8180-2277-5
在宅に多い皮膚のトラブル
豊富な写真でアセスメントとケアを学べます!
訪問看護で大変役立つ創傷アセスメントの訓練本が誕生しました。ワークブック形式の本書では「スキン-テア」「褥瘡」「下肢潰瘍」について、カラー写真と事例を含めた128の質問を用意。詳細な解説は、あなたのスキルを皮膚・排泄ケア認定看護師のレベルに近づけます。近くに医師がいない訪問看護では多くの症例写真が特に参考になるでしょう。訪問先に持っていけば、適切なアセスメントにつながります!
楽に動ける
福祉用具の使い方 第2版
多職種協働による環境整備
編:窪田静・栄健一郎・樋口由美
●B5判/184ページ
●2,860円
(本体2,600円+税10%)
2019年4月発行
ISBN 978-4-8180-2179-2
暮らしがかわる!
地域包括ケアの現場で、
必携の1冊です
利用者の生活の幅を広げる福祉用具の基本的な使い方を、ヒトの身体機能や動き方の特徴から解説しました。福祉用具を正しく効果的に使うことで、本人・家族・介助者の生活や人生を好転させることができます。「実演動画」も限定公開。
地域包括ケアの場で、ケアに携わる多職種で活用し、“楽に動ける”を実現しましょう!
訪問看護ステーションの
災害対策 第2版
マニュアルの作成と活用
編:一般社団法人全国訪問看護事業協会
●B5判/200ページ
●定価3,300円
(本体3,000円+税10%)
2019年3月発行
ISBN 978-4-8180-2177-8
本書を活用してステーションの特徴に合わせたマニュアルを作成し、災害に強い訪問看護ステーションに!
訪問看護ステーションが備えるべき、標準的な「災害対策マニュアル」が作成できるように構成してあります。利用者への「事前対策」や災害時の「情報共有ツール」も提示しています(「様式例」等の書式はダウンロード可能)。さらに、マニュアル定着のための「スタッフ研修」や地域ぐるみで行う訓練、事業継続計画(BCP)やこころのケア、保険の知識などの解説も充実しています。
実践者の語りで理解する
「生活を支える看護」
編:一般社団法人生活を支える看護師の会
●A4判変型/152ページ
●定価2,530円
(本体2,300円+税10%)
2019年2月発行
ISBN 978-4-8180-2176-1
患者・家族の「生活」を思い描けますか? ベテランナースの“看護”が参考になります!
訪問看護師が特に大切にしたい「生活を看る」視点はどうすれば身につくのでしょうか? それにはまず、「生活を支える看護」を実践しているナースの言葉に触れることがオススメ! 本書では、そのような12人のナースの“看護”が詳細に報告されています。口絵では、訪問看護認定看護師の二本柳舞さんが「生活を支える看護」のポイントを23のイラストで表現。訪問看護ならではのシーンが素敵に描かれています。