❶研修は受けたけれど、まだよくわからない人
❷今から受ける研修についていけるか心配な人
❸臨床で実際に評価をしてみて戸惑っている人
❹院内研修参加者へのテキストを探している人
診療報酬の算定要件である「看護必要度」の本格的施行を控えて、どの担当者も必死に勉強中。そんな中、評価項目のポイントをわかりやすく解説した『学習ノート』の第2版が発行されました。
❶研修は受けたけれど、まだよくわからない人
❷今から受ける研修についていけるか心配な人
❸臨床で実際に評価をしてみて戸惑っている人
❹院内研修参加者へのテキストを探している人
診療報酬の算定要件である「看護必要度」の本格的施行を控えて、どの担当者も必死に勉強中。そんな中、評価項目のポイントをわかりやすく解説した『学習ノート』の第2版が発行されました。
これまでの活動の成果や学びをファイル等にまとめ、自らの思考・行動を可視化する「ポートフォリオ」(以下:PF)を、看護師のキャリア開発に活用しようと提唱する鈴木敏恵さんに、このたび刊行した『キャリアストーリーをポートフォリオで実現する』の内容と活用法についてうかがいました。
厚生労働省の「平成24年国民健康・栄養調査」の推計では、糖尿病が強く疑われる成人男女が約950万人に上ることが明らかになりました。前回の調査(2007年)から5年で約60万人増えています。また、「糖尿病が強く疑われる者」のうち約3割は治療を受けていないこともわかっています。糖尿病が自覚症状に乏しいこと、糖尿病と診断されて医療者から指示された食事療法や運動療法が厳しく、継続が難しいことなどが原因として挙げられます。
小社刊『糖尿病看護ベストプラクティス インスリン療法』は、インスリン療法を行う糖尿病患者への支援に焦点を当て、継続可能なインスリン療法の導入から治療継続のための支援、所属施設での活動について、糖尿病看護のエキスパートの実践を基に詳しく解説しています。
退院直後の療養生活が不安定な時期に、医療や看護・ケアを適切にかつ集中的に提供し、患者さんや家族を支え、療養生活を安定させることが大きな課題となっています。この移行期における看護ケアのマネジメントをまとめたのが『看護がつながる在宅療養移行支援』。
本書に込めた思いや読みどころを、編者の1人である宇都宮宏子さんにうかがいました。
看護が置かれている状況とそれを包む医療全体の状況、社会保障、日本や世界の情勢を知ることは看護の基本といえます。『知りたい統計がまるごと1冊! 看護データ2014年版』では、最初に看護の現状と看護を取り巻く状況に関する諸データを解析し、医療や社会全体に広げていき、保健師・助産師・看護師として活動するのに必要な161の基本データを掲載しています。看護職の「国家試験合格者数・合格率の推移」を例に、本書の3つの特徴をご紹介します。