『看護のためのシミュレーション教育 はじめの一歩ワークブック』の第2版が刊行となりました。第1版の刊行から3年が経過。その間におけるシミュレーション教育現場の変化、それに伴うニーズの多様化に対応してのリニューアルです。改訂のポイントをはじめとする本書の魅力、関連の書籍やセミナーとも合わせた活用法をご紹介します。
『看護のためのシミュレーション教育 はじめの一歩ワークブック』の第2版が刊行となりました。第1版の刊行から3年が経過。その間におけるシミュレーション教育現場の変化、それに伴うニーズの多様化に対応してのリニューアルです。改訂のポイントをはじめとする本書の魅力、関連の書籍やセミナーとも合わせた活用法をご紹介します。
梅雨に入り、ジメジメ、ジトジトした毎日が続いています。「なんとなく、気分も沈みがち…」という方も多いのではないでしょうか?
いつもは勉強のために小難しい本を読んでいらっしゃる方も、たまには見た目にも美しい本を手に取り、パラパラ眺めてみると、心が少しは癒されるかもしれません。
今月は、そんな当社の珠玉の小本たちをご紹介します。
の出版記念トークイベント
「認知症本人×介護家族×医療者によるクロストーク~当事者目線で語り合う
認知症の“本当の姿”」
を下記要領にて開催いたします。
6月25日(土)16時~
八重洲ブックセンター 本店
8Fギャラリー
入場料:500円 定員80名
*席に限りがありますので、
申込み先着順となります。
トークイベントのご予約(6月3日~受付)
03-3281-8201 八重洲ブックセンターにて
認知症の人の運転する車が歩道に乗り上げた、認知症の人が駅のホームから降りようとして電車が止まってしまった……
認知症の人に関するニュースが連日報道されています。
厚生労働省は、全国で認知症を患う人の数が2025年には700万人を超えるとの推計値を発表しました。
これは、65歳以上の高齢者のうち、なんと5人に1人という計算になります。他人事ではない時代が、すぐそこまでやってきています。
6月4・5日に第17回日本認知症ケア学会大会が開催され、多くの認知症ケアに関わる方の参加が見込まれています。
そこで今月は、弊社の認知症ケア関連書籍をご紹介します。