11月25日はなんの日か、ご存知ですか?
”いい医療に向かってGO!”ということで、国は11月25日を含む1週間(今年は11/19~25)を「医療安全推進週間」と定めています。
これは、患者取り違えや薬剤取り違えによる重大な事故が頻発したことにより、国民の医療に対する不信感が増し、医療に対する信頼が失墜したことに端を発します。
医療安全は、担当者だけでなく、スタッフ一人ひとりが取り組むことが大切です。
今回のオススメ書籍は医療安全関連の本を集めました。ご参考にしてください。
11月25日はなんの日か、ご存知ですか?
”いい医療に向かってGO!”ということで、国は11月25日を含む1週間(今年は11/19~25)を「医療安全推進週間」と定めています。
これは、患者取り違えや薬剤取り違えによる重大な事故が頻発したことにより、国民の医療に対する不信感が増し、医療に対する信頼が失墜したことに端を発します。
医療安全は、担当者だけでなく、スタッフ一人ひとりが取り組むことが大切です。
今回のオススメ書籍は医療安全関連の本を集めました。ご参考にしてください。
去る7月18日、日野原重明先生がご逝去されました。105歳でした。
日野原先生は、2000年から2014年までの長きにわたり、弊社の代表取締役社長として、ご尽力くださいました。
また出版活動に精力的に取り組まれ、書籍に雑誌に、数多くのメッセージを残してくださいました。
今回はオススメ書籍Special版として、日野原先生が弊社で出された本をご紹介いたします。
日野原先生はナースの役割を高く評価し、「これからは看護の時代」と、いつもナースに熱いエールを送っていらっしゃいました。
改めて先生の“言葉”を振り返り、明日への活力にしていただけたらと思います。
⇒「オススメ書籍Special版」へ
これからの臨床には“自分の頭で考え実践できる”看護師が必要との思いから、『新人・学生の思考力を伸ばす指導』を上梓した阿部幸恵さんに、教育/指導に関する現状の課題や、看護師の思考・行為を言語化する重要性についてうかがいました。
平成30年(2018年)は、「診療報酬」「介護報酬」のダブル改定とともに、「第7次医療計画」「第3期医療費適正化計画」「第7期介護保険事業計画」がスタートし、史上初めてのトリプル計画・ダブル改定となります。今後の医療・介護施策の大きな節目になるといえるでしょう。
団塊の世代が後期高齢者の75歳を迎える2025年には、医療費が増大し、現在の社会保障制度では対応できないのは明らかです。次のダブル改定は直前の2024年なので、2018年の改定で医療と介護の方向性を一致させておく必要から、厳しめの改定になるという予測もあるようです。
いずれにせよ、そのときになって慌てないためにも、日ごろから情報収集をしておくことが重要です。
⇒「今月のオススメ書籍」へ
普段、看護職として仕事をしているとき、多くの人は法律について特別意識することなしに行為を行っていると思います。
「法律」というと、何となく堅苦しく、自分には関係ないものと思いがちかもしれません。でも、実際には看護業務は多くの法律や制度によって支えられているのです。
この機会に改めて看護職者の責務を確認・認識し、教育や実践の場で活用してみてはいかがでしょうか。
⇒「今月のオススメ書籍」へ