SPECIAL BOOK GUDE 『アセスメントフローで学ぶ パーソン・センタード・ケアに基づく急性期病院の高齢者看護』が刊行

急性期病院は高齢者を“ひとりの人”として捉えることが難しいくらいに多忙です。しかし、「パーソン・センタード・ケア」の考え方に基づいた看護を展開すれば、高齢者本人・家族、そしてナース自身が満足する看護を提供できるのです。本書では、そのような看護を実践するために、「情報収集→アセスメント→看護問題→看護計画→評価」の流れで捉える8事例の「アセスメントフロー」を提示します。このフローを応用することで、あなたの“看護”が変わります!

続きを読む…

SPECIAL INTERVIEW 『訪問看護が支える 在宅ターミナルケア』ターミナル期にある療養者と家族を支えるために、訪問看護師が知っておきたい実践的知識を網羅!

2015年刊行の好評書『訪問看護が支える がんの在宅ターミナルケア』を全面的に見直し・更新を行い、非がんに関する項目も加えて改訂・改題しました。執筆者である中島朋子さんと宮田乃有さんに本書の読みどころや執筆に込めた思いをうかがいました。

続きを読む…

【Book Selection】看護研究お助け書籍

当社おすすめ書籍を、新刊・既刊・古典織り交ぜてご紹介!!

 

 

看護研究に取り組むみなさんへのおすすめ書籍です。

 

続きを読む…

SPECIAL INTERVIEW 『「暮らしの保健室」ガイドブック』が刊行 “社会的処方”として注目したい「よろず相談所」

秋山 正子 さん

(あきやま・まさこ)

 

暮らしの保健室 室長/認定NPO法人マギーズ東京 センター長

NPO法人白十字在宅ボランティアの会 理事長

 

秋田県出身。聖路加看護大学卒業後、臨床及び看護教育に従事。実姉の末期がんの看取りを経験したことで、1992年から東京都新宿区にて訪問看護を開始。2011年「暮らしの保健室」開設。2015年看護小規模多機能「ミモザの家」開設。2016年がん患者と家族のための相談支援の場「マギーズ東京」を開設

 

「やってみたいと思ったとき、それは“手の届くところ”にあります!」と秋山正子さんが声かけをしたコミュニティケア 2019年6月臨時増刊号『「暮らしの保健室」のはじめかた』は大きな反響を呼び、早々に品切れに。そこで大幅な追記と新たな保健室からの報告で60ページ増やし、『「暮らしの保健室」ガイドブック』として書籍化しました。秋山さんら編集企画委員「くらほチーム」の皆さんに、あらためて本書のおすすめポイントをうかがいました。

続きを読む…

【Book Selection】新人看護師におすすめ書籍4選

当社おすすめ書籍を、新刊・既刊・古典織り交ぜてご紹介!!

 

看護の本質・奥深さを感じられる書籍を集めました

 

続きを読む…