第4巻では,人材の育成と活用に関する記述が充実!
日々のマネジメント場面で活用できる,基本的でありながら具体的・実践的な複数の視点を,日常を振り返りながら学べます。
スタッフへの働きかけはもちろん,看護管理者自身のマネジメントにも役立てていただける内容です。
第4巻では,人材の育成と活用に関する記述が充実!
日々のマネジメント場面で活用できる,基本的でありながら具体的・実践的な複数の視点を,日常を振り返りながら学べます。
スタッフへの働きかけはもちろん,看護管理者自身のマネジメントにも役立てていただける内容です。
「情報」と聞いて,苦手なイメージを抱く方がいらっしゃるかもしれません。第5巻は,そうした方にこそおすすめしたい教材です。
本書は,看護記録や電子カルテなどで扱う身近な情報のもつ意味や,扱い方が理解でき,看護実践やマネジメントへの活かし方が基本概念とともに実践的に学べる点に特徴があります。
用語の標準化や,EBNのためのデータ収集と活用などについては,よりかみくだいて解説,違和感なく読み進められます。
看護必要度,電子カルテデータに基づく質指標(QI),DPCの活用も掲載しました。
第6巻は、経営・経済の領域です。編者委員の言葉のように「読んでいても眠くならない」内容にするために、各執筆者が工夫を凝らしました。
起業の事例では「時代を読み、先取りすること」をはじめ、成功の秘訣がわかります。
第7巻では、日々の看護実践のおおもとを決めている制度や政策が何を目指しているのか、その結果どのような変化がもたらされるのかを考えるための知識が得られます。
「政策課題」というキーワードが気になる方は、第6章を読んでみてください。
第8巻では,看護管理に役立つすぐれた論文とはどんなものか,研究評価に必要な視点は何かをふまえたうえで,実際の研究論文2篇をクリティークし,研究評価の進め方を具体的に示しました。
研究論文の成果をマネジメントに活用したり,自身の研究,研究指導にも役立つ内容です。