当社おすすめ書籍を、新刊・既刊・古典織り交ぜてご紹介!!
「暮らしの保健室」ガイドブック
「相談/学び/安心/交流/連携/育成」の場
編:秋山正子
●A4判変型/184ページ
●定価3,080円
(本体2,800円+税10%)
2021年2月発行
ISBN 978-4-8180-2326-0
ナースがかかわる“敷居の低いよろず相談所”として
全国で多くの訪問看護ステーションが開設
訪問看護師の秋山正子さんが東京・新宿の団地で開設した「暮らしの保健室」。誰でも無料でさまざまなことを相談でき、住民がホッと安心できる場所として、その活動はすっかり定着。今では全国に50カ所以上の「暮らしの保健室」ができています。特に訪問看護ステーションに併設した保健室も多く、訪問看護師が“予防”にかかわれる取り組みとして最適。開設の仕方や運営方法を多くの事例とともに紹介します。
訪問看護が支える
在宅ターミナルケア
編:一般社団法人全国訪問看護事業協会
●B5判/272ページ
●定価3,740円
(本体3,400円+税10%)
2021年2月発行
ISBN 978-4-8180-2327-7
「最期まで家ですごしたい…」
そんな療養者と家族の希望をかなえ、支えるために、
訪問看護師が知っておきたい実践的知識をまとめました
好評書「訪問看護が支える がんの在宅ターミナルケア」を全面的に見直した改題・改訂版です。がんに加えて、非がん疾患への支援や、意思決定支援(ACP)、がん疼痛アセスメントの実践、看取りなどを追加・充実させました。ターミナルケアのプロセス(準備期・開始期・維持期・悪化期・臨死期・死別期)に沿ってケアの目標とポイントや制度の活用を丁寧に解説しました。訪問看護師必携の1冊です。
創傷ケアワークブック
スキン-テア/褥瘡/下肢潰瘍
監修:田中秀子
執筆:紺家千津子・清藤友里絵・
渡辺光子・内藤亜由美
●B5判/236ページ
●定価3,630円
(本体3,300円+税10%)
2020年9月発行
ISBN 978-4-8180-2277-5
在宅に多い皮膚のトラブル
豊富な写真でアセスメントとケアを学べます!
訪問看護で大変役立つ創傷アセスメントの訓練本が誕生しました。ワークブック形式の本書では「スキン-テア」「褥瘡」「下肢潰瘍」について、カラー写真と事例を含めた128問の質問を用意。詳細な解説は、あなたのスキルを皮膚・排泄ケア認定看護師のレベルに近づけます。近くに医師がいない訪問看護では、多くの症例写真が特に参考になるでしょう。訪問先に持っていけば、適切なアセスメントにつながります!
楽に動ける
福祉用具の使い方 第2版
多職種協働による環境整備
編:窪田静・栄健一郎・樋口由美
●B5判/184ページ
●定価2,860円
(本体2,600円+税10%)
2019年4月発行
ISBN 978-4-8180-2179-2
使い方をかえれば、暮らしがかわる!
ヒトの身体機能や動き方の特徴から、
福祉用具の使い方を解説しました
利用者の生活の幅を広げる福祉用具の基本的な使い方を、臥位・座位・移乗の場面における身体機能や動き方の特徴から、楽に動ける環境整備の視点で解説しました。福祉用具を正しく効果的に使うことで、本人・家族・介助者の生活や人生を好転させることができます。地域包括ケアの現場で、多職種協働で活用できる必携の1冊です。