評者:守屋 治代(東京女子医科大学看護学部基礎看護学准教授)
生きていくことの深い根底には哀しみが満ちている。人は弱いからこそ強く、悲しみを突き抜けたところに喜びが生まれ、孤独だからこそ愛の深さを知る。限りある命を生きる中に永遠の命を見いだす。このような矛盾の中に、人が生きていくことの哀しさと美しさが同居している。
名歌に寄せる杉山氏の細やかな心情は、私にそのような感慨を深くさせた。氏は、人生の途上に病を重ねながら、長い間、看護教育・研究に携わってきた。
評者:守屋 治代(東京女子医科大学看護学部基礎看護学准教授)
生きていくことの深い根底には哀しみが満ちている。人は弱いからこそ強く、悲しみを突き抜けたところに喜びが生まれ、孤独だからこそ愛の深さを知る。限りある命を生きる中に永遠の命を見いだす。このような矛盾の中に、人が生きていくことの哀しさと美しさが同居している。
名歌に寄せる杉山氏の細やかな心情は、私にそのような感慨を深くさせた。氏は、人生の途上に病を重ねながら、長い間、看護教育・研究に携わってきた。
コミュニティケア
2012年6月臨時増刊号
介護報酬・診療報酬ダブル改定を生かす
地域包括ケアで飛躍する“看護”
「コミュニティケア」編集部 編
〈協力〉
公益社団法人日本看護協会
公益財団法人日本訪問看護財団
社団法人全国訪問看護事業協会
2012年4月、介護報酬・診療報酬のダブル改定が行われました。今までになく「在宅」「地域」に重点が置かれたものとなっており、訪問看護や施設看護に従事するナースにとって、改定内容を正しく理解し、日常の看護を見直して効率的な事業運営を考えることは必須のことといえましょう。
さらに新たに創設されたサービスにチャレンジすることで、これから間違いなく進む“地域包括ケア”において、まさに“看護”が要となる存在になり、「“看護”を飛躍させる」大きなチャンスを迎えているのです。
『 “生活の場” の看護から導き出された! 在宅ケア リスクマネジメントマニュアル』刊行!!
今、まさに “現場” で訪問看護を実践している訪問看護師4人が日々のケアの中から出てきた “生活の場” でのリスクを徹底的に洗い出しました。
そして、その原因を「看護師本人」「手順」「環境」などに分類。さらに、そのリスクの影響レベルを「利用者自身・スタッフ」と「事業所」それぞれで評価し、在宅でのリスクマネジメントの第一人者である宮崎和加子氏とともに対処するためのポイントを徹底的に解説する“完全実践本”の誕生です。
“学びながら、つながる”表参道ナースネットが始まります!不定期開催となりますが…新刊書籍を中心とした講演やワークショップ、意見交換や情報共有などを行っていく予定です。著者と、そして参加者同士でつながることができるコミュニケーションの場にぜひ、お気軽にご参加ください!
①7/14(土)13:00~17:00
「ベッドサイドでの関係づくり――がん終末期患者の家族へのベッドサイドでの支援を例に」
②7/15(日)13:00~17:00
「個人面接での関係づくり――がん終末期患者の家族への退院支援を例に」
〇講師:畠山とも子先生(福島県立医科大学看護学部家族看護学准教授)
児玉久仁子先生(東京慈恵会医科大学附属病院/家族支援CNS)
〇会場:日本看護協会出版会会議室
(東京都渋谷区神宮前5-8-2 日本看護協会ビル4階)
『最新 訪問看護研修テキスト ステップ1-➀』の「追補」と「介護保険法」等収載法規の最新版を用意いたしました。
ご希望の方は、以下よりファイルをダウンロードしてください。