『カラーアトラス 放射線療法の有害反応 多職種チームで実践する治療と患者支援』の編者である佐々木良平先生が、放射線被ばくについて看護師が患者さんにお伝えすべきこと、知識として自身で知っておくべきこと等をQ&A形式でまとめてくださいました。
『カラーアトラス 放射線療法の有害反応 多職種チームで実践する治療と患者支援』の編者である佐々木良平先生が、放射線被ばくについて看護師が患者さんにお伝えすべきこと、知識として自身で知っておくべきこと等をQ&A形式でまとめてくださいました。
街で、社会人1年生らしき初々しい姿を見かける季節となりました!
弊社にも今年は2名の新人が入社し、ただいま研修中です。
全国の病院でも、新人研修が始まっていることと思います。1年目はまずは職場に慣れること、と同時に覚えることも多く、「やっていけるのかなあ…」と不安になったり、自信をなくすこともありがち。そんなとき気軽に相談できる先輩がいたら…。そんな声にお答えして?新人ナースの皆さんのお悩みに、現役先輩ナースが答える本を作りました。
本書は看護師のための法律の本です。
といっても、保健師助産師看護師法を一つひとつ解説したような法律書ではありません。
看護業務を行う上で必要な法律の知識とその解釈を裁判例やキーワード、Q&A等理解しやすい形で示しました。
皆さんの病院では、このテーマで話し合うことに抵抗感はありますか??
日本でも海外でも、かつてタブーであったこのテーマについて、いろいろな研究がされるようになっています。日本看護協会による、暴力対策指針があることもご存じでしょうか。
「グラウンデッド・セオリー・アプローチ 実践ワークブック」が雑誌「看護教育」4月号(医学書院)で紹介されています。
本書は、独学でグラウンデッド・セオリー・アプローチ(GTA)を学ぼうとする方々のワークブックとしてつくったものです。
これまでのGTA関係の本と異なり、ワークブックとしての効力を発揮できるように練習問題を増やし、分析プロセスの全容が見えやすくなるような工夫をしました。