◆この1冊で生き生き組織!
◆看護師長に求められるマネジメント術を詳しく解説
◆現役の看護師長による最新マネジメント事例が満載
看護師一人ひとりの価値観は多様化し、ワーク・ライフ・バランスの推進と併せて、その働き方も複雑になっています。部署のリーダーとして、医療の高度化や患者のニーズに対応する一方で、スタッフ一人ひとりを支援し、病棟管理や労働改善に取り組む師長への期待は、さらに大きくなっていると言えます。
◆この1冊で生き生き組織!
◆看護師長に求められるマネジメント術を詳しく解説
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看護師一人ひとりの価値観は多様化し、ワーク・ライフ・バランスの推進と併せて、その働き方も複雑になっています。部署のリーダーとして、医療の高度化や患者のニーズに対応する一方で、スタッフ一人ひとりを支援し、病棟管理や労働改善に取り組む師長への期待は、さらに大きくなっていると言えます。
すっかり遅くなってしまいました。『ナース発 東日本大震災レポート』内容紹介その3:「親として、看護師としての葛藤」編です。
被災したナースも、支援に行ったナースも、当然ですが1人の人間としての生活があります。小さなお子さんをもつお父さん、お母さんも少なくありません。看護職として職務を全うしたいという使命感と、親としてわが子のそばにずっといて、守ってあげたいという気持ちの間で葛藤する心を文章に綴ってくださった方も大勢いらっしゃいました。
以下は岩手県立大槌病院の高橋純子さんのレポート(File 3)です。
好評既刊『看護師長・主任のための成果のみえる病棟目標の立て方』の著者・原玲子先生の新刊が発行されました。『学習課題とクイズで学ぶ看護マネジメント入門』(目次はこちら)です! 初めて看護管理を学ぶ学生や復習したいナースの方におすすめです!
ここでは月刊「看護」2011年12月号「SPECIAL INTERVIEW」に掲載した原玲子先生へのインタビュー記事の全文をご紹介します。
([1]からのつづき…)
また「事故発生のメカニズム――あるファミリーレストランで起きたミステリー」という項目のように、身近な事例を用いて「謎解き」をしながら、医療事故発生のメカニズムの理解へつなげる工夫をしている頁もあります。
危険予知トレーニング(KYT)や根本原因分析法(RCA)の方法についても、すぐに実践・応用できるようにわかりやすく説明しており、楽しく学習しながら医療安全管理への理解を深めると同時にリスクセンスも養えるような画期的な構成にしているつもりですので、学生や新人看護職員が読むのにもってこいの内容です。もちろん復習したいナースの皆さんにもお薦めです。
『DVDBOOK 臨床での家族支援1 ベッドサイドでの関係づくり』
※本書の使い方(サンプル映像あり)は こちら
「ベッドサイドで気になる患者・家族がいても、いざとなるとどう声をかけたらいいのか、戸惑うことはありませんか? なぜ、何に戸惑ってしまうでしょうか?」
臨床での家族支援、まずは、ベッドサイドでこんなことから始めてみませんか?
①あいさつをし、自己紹介をする
②気にかけていることを示す
③共感を示す
④日常生活援助を取り入れる
〈目次〉
第1章 ベッドサイドでの関係づくり
第2章 DVD解説
1 このDVDを使った学習の進め方
2 DVD解説