NT2013年2月号の連載【みんなの医療安全キホンのき】のテーマは、
「患者にも参加してもらって安全を高めよう!」
安全のための多職種連携のポイントは、次の3つ。
NT2012年12月号の連載
【看護形態機能学視点のヘルスアセスメント】のテーマは、
「うんちをする」の看護形態機能学視点のヘルスアセスメントでは、従来のヘルスアセスメント・フィジカルアセスメントに以下のような視点が加わります。
12月号の特集テーマは「糖尿病の併発」。編集委員で監修をしてくださった青木美智子先生から、合併症のことはよく取り上げられるけれど、合併症ではない他の疾患を併発しているときの糖尿病の影響について述べたものは少ないと言う指摘から考えられた企画です。
以下に、今回の特集のポイントをまとめてみました。
1972年高知県立高知女子大学家政学部衛生看護学科卒業。同大学助手を経て、1973年東京白十字病院、1986年日本看護協会訪問看護開発室、1995年旧厚生省訪問看護係長、介護技術専門官、看護専門官を経て2001年より財団法人日本訪問看護振興財団(現公益財団法人日本訪問看護財団)事務局次長、2002年より現職。
「東日本大震災の特徴」について、室崎益輝氏(関西学院大学総合政策学部教授)が解説。
「公益社団法人としての日本看護協会の災害支援活動」を井伊久美子氏(日本看護協会専務理事)が報告。被災3県である「岩手、宮城、福島の県看護協会の活動」内容を、それぞれ時系列で兼田昭子氏(岩手県看護協会長)、上田笑子氏(宮城県看護協会長)、高橋京子氏(福島県看護協会長)が振り返ります。 続きを読む…