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【SPECIAL INTERVIEW】高齢者のナイトケア 生活の場を中心とした支援のポイントと実際

尾﨑 章子

東北大学大学院医学系研究科

保健学専攻 老年・在宅看護学分野 教授

 

千葉大学看護学部卒業、東京医科歯科大学大学院医学系研究科修士課程、同博士後期課程修了。東京都立保健科学大学看護学科講師、国立精神・神経センター精神保健研究所研究員、東邦大学看護学部教授を経て、現職

 

坪井 桂子

神戸市看護大学

健康生活看護学領域 老年看護学分野 教授

 

岡山県立大学大学院保健福祉学研究科看護学専攻修了、岐阜県立看護大学大学院博士後期課程修了。岡山大学医学部保健学科に勤務後、岐阜県立看護大学講師、岐阜県立看護大学准教授を経て、現職

 

高齢者の夜間のケア(ナイトケア)に焦点を当て、看護職等の人的リソースが限られた中でも適切に提供するために必要なケアのエッセンスを実践事例とともにまとめた『高齢者のナイトケア』を刊行しました。編著者のお2人にインタビューを行い、高齢者のナイトケアの実際と本書の発行経緯、概要と特徴などのほか、ナイトケアを担う看護職へのメッセージをいただきました。

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人生の終焉を迎える人にどう語りかけるか

「人生の終焉を迎える人」(自分で死を意識するようになった時期から亡くなるまでの期間に生きる患者・利用者)にナースはどのような声かけをすればよいのか……
さまざまな現場から報告します。

 

 

終焉を迎える患者さんたちに向けて語れなかった自分

 

生駒 あづさ

公立富岡総合病院 3B病棟 副主任

 

コメント
内田 陽子
群馬大学大学院保健学研究科 教授

 

連載2回目となる「人生の終焉を迎える人にどう語りかけるか?」では、地域の中核病院で臨床一筋20年になる生駒さんからの報告です。うまく語りかけることのできなかった過去の事例における生駒さんの想いと、それをもとに語りをするためのヒントを内田陽子さんがコメントします。

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