text by: Yumi Fukumoto
このところ、Twitter上で日本の看護関係者を見かけることが多くなりました。国内だけでなく海外で活躍されている方々の経験談や意見、情報が交換され、フォロアーのタイムラインを大いに賑わせているようです。
さて、本場アメリカを始めとした英語圏のツイートを見ていると、ハッシュタグ「#」を使ったチャットに気がつきます。いつもは個々に投稿している人々が、チャットの時間になるとネット上に集い、提起された話題についてツイートし合います。
text by: Yumi Fukumoto
このところ、Twitter上で日本の看護関係者を見かけることが多くなりました。国内だけでなく海外で活躍されている方々の経験談や意見、情報が交換され、フォロアーのタイムラインを大いに賑わせているようです。
さて、本場アメリカを始めとした英語圏のツイートを見ていると、ハッシュタグ「#」を使ったチャットに気がつきます。いつもは個々に投稿している人々が、チャットの時間になるとネット上に集い、提起された話題についてツイートし合います。
(INR日本版 148号, p.51, 2010 掲載)
(INR日本版 149号, p.51, 2011 掲載)
(INR日本版 150号, p.57, 2011 掲載)
(INR日本版 152号, p.70, 2011 掲載)
(INR日本版 153号, p.96, 2011 掲載)
★「@wnursing せかいのつぶやき」は、INR日本版で毎号翻訳記事をご担当されている福元ゆみさん執筆による連載記事です。Twitterアカウント @wnursing を駆使して集められた海外の看護関連情報をご紹介しています。
INR 誌の ICN ニュース記事「International Perspectives」の翻訳をお願いしている渡部富栄さん(大東文化大学大学院・青山学院大学兼任講師/看護師・会議通訳者・翻訳者)は、日本看護協会が参加する国際会議や、海外ゲスト来日の際などで、数多くの通訳をご担当されています。
先月、マルタ共和国で開かれた ICN・CNR 学術集会でのお仕事の様子を、今回本誌のために特別にリポートしていただきました。看護師でしかも通訳者という視点を活かした興味深い内容です。
5月15日発売の151号(臨時増刊号)の総特集は「アカデミック・ライティング:論文ツールとしての英語と日本語」です。
英語のみならず日本語論文の執筆に悩む読者の方々はもちろん、その指導に個人・組織として苦心されている教育者・指導者の方々に必ずお役に立てる内容だと思います。
本総特集では、学術論文に用いる英語は、使われ方に決まった「型」があったり、とにかく語数を絞って簡潔・明瞭に記述することが徹底的に求められるため、そのような「道具としての英語」を徹底してトレーニングすれば、むしろ日本人にとってそれほど難しいものではないのではないか、という前提に立っています。
INR日本版147号(2010年夏号)から始まった連載「@wnursing せかいのつぶやき」を当ページでも配信いたします。
執筆者は本誌で毎号翻訳記事をご担当されている福元ゆみさん。本連載用のTwitterアカウント@wnursingを通じて集めた海外の看護関連情報をご紹介されています。