【Book Selection】新刊書籍のご紹介

 

 

 

 


「尺度」を使った看護研究の

キホンとコツ 第2版

 

総監修・執筆:川本利恵子
執筆:鳩野洋子・長聡子・前野有佳里
●B5判/144ページ
●定価2,640円(本体2,400円+税10%)
2023年10月発行

 

「尺度」を正しく活用するためのキホンとコツを徹底解説!
研究の精度を上げたい、時間を短縮したい人に役立つ!

 

尺度とは何か、既存の尺度からどのように自分の研究に合ったものを選べばよいのか、調査結果をどのように分析したらよいのかなど、尺度を使って看護研究に取り組むための“キホンとコツ”を、看護研究初学者向けにまとめた好評書籍の改訂版です。第2版では、Web調査の方法や本書の活用事例の追加、また尺度を活用した研究に必要な統計についてより読みやすく整理しました。

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入院している子どもの
「きょうだい」を支援する

 

執筆:西名諒平
●A5判/136ページ
●定価2,970円(本体2,700円+税10%)
2023年10月発行

 

子どもの入院は、

そのきょうだいにどのような影響を及ぼすのか?
家族を含めた支援を考える。

 

小児集中治療室(PICU)で過ごす子どもとの面会場面で、きょうだいはどのような体験をしているのでしょうか。患児に集中しがちな医療者・家族のケア・支援ですが、看護師である著者は患児のきょうだいに着目し、本人と両親、医療者にインタビューを行いました。そこで得られたナラティブデータを用い、グランデッドセオリーアプローチにより、その実態と課題を明らかにし、支援する手がかりを模索します。

 

 

 

 

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