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少子超高齢社会の
「幸福」と「正義」
編集:浅井篤・大北全俊
●A5判/216ページ
●定価(本体2,300円+税)
2016年3月発行
ISBN 978-4-8180-1935-5
医療の諸問題について
考える道筋を示す
時事的な倫理・哲学書です!
「社会保障費増大で国民の負担増が避けられなくなる日本において、尊厳死、安楽死の議論をすることは倫理的に許されるか?」など、日本の医療の諸問題について生命倫理学の視点で考えます。事例中心で考える看護倫理書では味わえない発想の妙、思索の妙が堪能できるとともに、気になっていてもなかなか考えるきっかけがなかった医療の諸問題について考える道筋を示す時事的・意欲的な倫理・哲学書です!
倫理的に考える
医療の論点
編集:浅井篤・小西恵美子・大北全俊
●A5判/216ページ
●定価(本体2,300円+税)
2018年1月発行
ISBN 978-4-8180-2101-3
少子超高齢社会の「幸福」と「正義」の発展的続編です。
「病院の方針として『呼吸器は外しません』と定めるのは倫理的に許されるのか」など、日本の医療の諸問題について、生命倫理学と看護倫理学の2つの視点から多角的に考察し、見解を述べます。事例中心で考える看護倫理書では味わえない発想の妙、思索の妙が堪能できるとともに、気になっていてもなかなか考えるきっかけがなかった医療の諸問題について考える道筋を示す時事的・意欲的な倫理・哲学書です
事例で考える
訪問看護の倫理
監修:杉谷藤子・川合政恵
著:医療人権を考える会
●B5判/152ページ
●定価(本体2,000円+税)
2015年5月発行
ISBN 978-4-8180-1896-9
療養者の生活の場で直面する
倫理的問題を解決するヒントが
ここにあります!
在宅医療の推進が叫ばれる中、訪問看護師が利用者・家族等との間でさまざまな“倫理”的問題に直面するケースは少なくなく、日々戸惑いや不安を抱えながらケアに従事している現状があります。本書は訪問看護の現場で生じるさまざまな“倫理”的問題を含む15事例を扱い、各事例の解説では「モデル行動」を示し、具対的な対応について詳述します。日々の実践での活用とともに、事例検討会や研修等の教材としても最適です。
臨床倫理のことば48
著:浅井篤
●A5判/208ページ
●定価(本体1,800円+税)
2011年12月発行
ISBN 978-4-8180-1619-4
現代の小説、漫画、有名人のことば、哲学者の名言まで
さまざまな出典から48のことばを選びました。
「同意書書いたからって同意したわけじゃありません」(テレビドラマ・「白い巨塔」より佐々木よし江の台詞)。日々の医療現場で起こる倫理的問題で迷ってはいませんか? また、納得がいかないことはありませんか? 本書に収められた48のことばたちが、あなたが抱えた問題を解決する助けやヒントになるかもしれません。