【Book Selection】「コミュニティケア」から生まれた書籍

当社おすすめ書籍を、新刊・既刊・古典織り交ぜてご紹介!!

 

 

 

「コミュニティケア」は、毎月発行している

訪問看護、介護・福祉施設でのケア 専門誌です。
本誌もぜひお手にとってみてください。
コミュニティケアバックナンバー一覧→https://www.jnapc.co.jp/products /list?category_id=3

 

 

 

“おまかせうんチッチ”で実現する
気持ちよく出す排便ケア

 

編:榊原千秋
●A4判変型/160ページ
●定価2,860円
(本体2,600円+税10%)
2020年12月発行
ISBN 978-4-8180-2305-5

 

「排便ケア」薬だけになっていませんか?
「地域包括的排便ケア」を担う“POOマスター”とは?

 

「“その人”の思いに寄り添った排便ケアを!」と考えた保健師・榊原千秋さんは、排便ケアの相談窓口「おまかせうんチッチ」と排便ケアのプロフェッショナル「POOマスター」養成システムをつくり、その普及に奔走しています。POOマスターになった多くの看護師たちは、「排便ケア」が“看護師”自身も、さらに“地域”をも元気にすることに気づき、その重要さを感じています。それらを実感できる実践報告が満載です。

 

詳しい内容のご紹介はこちら

 

ご購入はこちらから

 

 

 


 

実践者の語りで理解する
「生活を支える看護」

 

編:一般社団法人生活を支える看護師の会
●A4判変型/152ページ
●定価2,530円
(本体2,300円+税10%)
2019年2月発行
ISBN 978-4-8180-2176-1

 

患者・家族の「生活」を

思い描けますか?
ベテランナースの“看護”が

参考になります!

 

看護師が特に大切にしたい「生活を看る」視点はどうすれば身につくのでしょうか? それには、まず「生活を支える看護」を実践しているナースの言葉に触れることがオススメ! 本書では、そのような12人のナースの“看護”が詳細に報告されています。口絵では、訪問看護認定看護師の二本柳舞さんが「生活を支える看護」のポイントを23のイラストで表現。訪問看護ならではのシーンが素敵に描かれています

 

ご購入はこちらから

 


 

はじめてのタクティール®ケア
手で“触れて”
痛み・苦しみを緩和する

 

総監修:木本明恵
●A4判変型/128ページ
●定価2,200円
(本体2,000円+税10%)
2016年11月発行
ISBN 978-4-8180-2031-3

 

入院患者の表情が変わる!
手で“触れて”痛み・苦しみを

緩和するケア

 

両手でやさしく、ゆっくりとした動きで背中や手足に触れる「タクティールケア」。患者に安心感を与え、痛みを緩和するとともに、ケアをしているナースも癒される、まさに“看護の原点”に立ち返れるケアです。無言で行うことでコロナ対策も可能。多忙な病棟業務の中で、1分だけでも実践してみれば、患者との信頼関係が飛躍的に高まること間違いなし。まずはどのようなケアか、本書をのぞいてみてください。

 

詳しい内容のご紹介はこちら

 

ご購入はこちらから

 


病院と地域を“看護”がつなぐ
ナースだからこそできること

 

著:角田直枝
●B6判/180ページ
●定価1,760円
(本体1,600円+税10%)
2019年9月発行
ISBN 978-4-8180-2213-3

 

離職率4%! 

茨城県立中央病院のナースは
なぜ「明るく」「看護が好きそう」なのか?

 

著者の角田直枝さんは、病院・訪問看護ステーション・教育機関など多彩な現場経験を積み、多くのエッセーを綴っています。本書はそのうち、特に病院看護師に参考になるエピソードをまとめ、元気になる「看護」「看護管理」の秘訣を明らかにしました。茨城県立中央病院での看護の1シーンが、軽快な語り口と、ププッと笑えるユニークな4コマまんがで展開されます。気軽に読める“看護のビタミン本”です。

 

詳しい内容のご紹介はこちら

 

ご購入はこちらから