医療技術の進歩により、がん医療はめまぐるしく変化しています。
高度化・個別化するがん治療を受ける患者をどう支えるか、
また、患者の高齢化に伴う認知症への対応、治療と仕事の両立支援など、新たな課題へのアプローチが求められています。
今回は、がん看護に取り組む方に役立つ4冊をお届けします。
医療技術の進歩により、がん医療はめまぐるしく変化しています。
高度化・個別化するがん治療を受ける患者をどう支えるか、
また、患者の高齢化に伴う認知症への対応、治療と仕事の両立支援など、新たな課題へのアプローチが求められています。
今回は、がん看護に取り組む方に役立つ4冊をお届けします。
怒りの感情と上手に付き合う手法“アンガーマネジメント”を看護職が医療・介護現場で生かすための、基礎知識と看護実践への活用のポイントを解説します。
思考のコントロールと“3つの努力”
光前 麻由美
許容範囲を拡大・明確化する
先月号(「コミュニティケア」2019年8月号)では、三重丸(図1)を用いて“「べき」の境界線”について考えました。
アンガーマネジメントは怒りで後悔しないことをめざします。自分が何は許せて、何は許せないのかを三重丸に沿って考え、怒るべきことと怒らないことを区別できるようになったら、さらに次の3つの努力をしてみましょう。
❶ ②を広げる
❷ ②と③の境界線を安定させる
❸ ②と③の境界線を他人に見せる
訪問看護ステーションの管理者が地域のニーズを的確に捉えて健全
な経営を行い、その理念を実現するために行うべきことを、公認会
計士・税理士・看護師の資格を持つ筆者が解説します。
人件費率から
目標売上高を検討しよう
渡邉 尚之
訪問看護の費用の大半は人件費
厚生労働省によると、訪問看護ステーションの収入に対する給与費(給与・賞与・法定福利費等の合計、以下:人件費)の割合は73.1〜83.8%です(表1)1)。人件費率(%)は「人件費/売上高×100」の式で算出します。
訪問看護ステーションに限らず、経営では事業存続のために利益を確保することが大切です。利益(黒字)とは訪問看護収入等の収益から人件費等の費用を差し引いた結果がプラスの状態です(収益-費用>0)。逆に損失(赤字)とは、この結果がマイナスの状態です(収益-費用<0)。
いよいよ本格的に始まった「働き方改革」。
皆さんの組織では、どんな取り組みがなされているでしょうか?
今月は、労働環境の向上に直結する「人事・労務管理の知識」に
ついてわかりやすくまとめた2冊と、
働くうえでの「意識改革のヒント」を提示する2冊をご紹介します!
認知症を持つ人と向き合うことに苦手意識を持っていたり、不安を抱えていたりするけれども、よりよいケアを提供したいと考えている看護・介護職の方にケアのヒントをみつけていただくための新書籍シリーズ[認知症 plus]。第1弾の転倒予防に続いて、第2弾のがん看護、第3弾の回想法は刊行間近。その他のテーマも続々刊行予定です。また、本シリーズ特設サイト[認知症plus]WEBは、内容を充実させ、近々リニューアルする予定です。ご期待ください。
●認知症に関連するさまざまな領域から選んだ1テーマを1冊に編集
●最新の知見を基にしたケア技術・実践をわかりやすく紹介
●病院・地域の看護・介護職、管理者など認知症にかかわるすべての方に役立つ