当社おすすめ書籍を、新刊・既刊・古典織り交ぜてご紹介!!
訪問看護師として働くみなさんに、お役立ち書籍を集めました
急性期病院は高齢者を“ひとりの人”として捉えることが難しいくらいに多忙です。しかし、「パーソン・センタード・ケア」の考え方に基づいた看護を展開すれば、高齢者本人・家族、そしてナース自身が満足する看護を提供できるのです。本書では、そのような看護を実践するために、「情報収集→アセスメント→看護問題→看護計画→評価」の流れで捉える8事例の「アセスメントフロー」を提示します。このフローを応用することで、あなたの“看護”が変わります!
[認知症plus]シリーズ第4弾のテーマは「院内デイケア」です。そもそも院内デイケアとはなんでしょう。定義はあるのでしょうか。導入したけれども、継続することが難しいと感じていませんか? 本書では、院内デイケアとはどのようなものなのか、導入のために必要なこと、継続していくために取り組むことについて解説しました。また、実際に院内デイケアを導入している6病院の具体的な事例も紹介しています。今後、導入を検討している病院におすすめです。
「痴呆・ぼけ」という言葉がごく当たり前のように使われていた昭和の時代から、抗認知症薬が開発されたり、認知症者の家族や当事者が徐々に声を上げ始めた平成前半を経て、平成後半に認知症ケア加算が創設されたことで、医療者の認知症に対する意識は大きく変わりました。
新しい令和の時代、認知症をめぐる状況はどう変わっていくのでしょうか。
認知症ケアの移り変わりを弊社書籍で振り返ってみました。