『はじめよう! フットケア 第3版』
この1冊でフットケアのすべてがわかります!

 

はじめよう! フットケア 第3版

はじめよう!

フットケア

第3版

 

『はじめよう! フットケア 第3版』では、第2版の内容をすべて見直し、フットケアに必要な「画像診断と血流評価」「感染対策」「疾患別リハビリテーションとフットケア」「院内連携と地域連携」「リスクマネジメントとセーフティマネジメント」など、新規項目を大幅に追加しました。日本フットケア学会の「フットケア指導士」認定セミナー指定テキストにも採用されています。ここでは第3版で新たに加わった主な項目についてご紹介します。

続きを読む…

“思い出”を語るとき、高齢者は笑顔になる!
“写真を使った回想法”実践のすすめ

 

★『認知症予防のための回想法』の共著者・梅本充子先生が、週刊文春 4月24日号(4/17発売)の伊藤隼也さんの連載:認知症予防「最新レッスン」で取材されました!

 

鈴木先生写真2メガ加工cut

鈴木 正典さん
(すずき・まさのり)
出雲市民病院 麻酔科部長
1947年福井県生まれ。1972年鳥取大学医学部卒業(専攻:麻酔学・疼痛管理)。鳥取大学麻酔学教室などを経て、1997年松江生協病院院長。2009年出雲医療生活協同組合理事長。2010年より現職。1995年から回想法に取り組み、その普及のため講演活動を行っている

 

 

認知症予防のための回想法

認知症予防のための

回想法

看護・介護に活かすアプローチ

 

「回想法」は、昔の思い出を語り合い、共感しながら心の安定をはかるケアです。脳の活性化につながることから、近年、介護予防や認知症の予防対策として注目され、高齢者ケア施設や地域の福祉団体主催のサロン活動において盛んに取り組まれるようになっています。長年、回想法を実践し、このたびその“コツとヒント”を著書『認知症予防のための回想法』にまとめた鈴木正典氏に、本書の特徴や効果的な活用法などについてうかがいました。

 

続きを読む…

NT2012年12月号連載【看護形態機能学視点のヘルスアセスメント】紹介

NT2012年12月号の連載

【看護形態機能学視点のヘルスアセスメント】のテーマは、

 

〈日常生活行動〉トイレに行く②うんちをする

「うんちをする」の看護形態機能学視点のヘルスアセスメントでは、従来のヘルスアセスメント・フィジカルアセスメントに以下のような視点が加わります。

続きを読む…

ナーシング・トゥデイ12月号特集「糖尿病の併発」

 12月号の特集テーマは「糖尿病の併発」。編集委員で監修をしてくださった青木美智子先生から、合併症のことはよく取り上げられるけれど、合併症ではない他の疾患を併発しているときの糖尿病の影響について述べたものは少ないと言う指摘から考えられた企画です。

 

以下に、今回の特集のポイントをまとめてみました。

 

続きを読む…

ナーシング・トゥデイ10月号特集「がん患者の意思決定支援入門」

 10月号の特集のテーマは「がん患者の意思決定支援入門」。編集委員で「診断から治療期」のパートを書いてくださった首都大学東京の三浦里織先生の提案で出来上がった企画です。

意思決定支援では、エンドオブライフ期や、エンドオブライフへ移行する時期の意思決定支援が難しく、今回の特集でも大きく扱っています。ただ、今回の特集で三浦先生が執筆された「診断から治療期」でも患者はさまざまな意思決定をしており、そこにナースの役割もたくさんあることを見てほしいと思っています。

以下に、今回の特集のポイントをまとめてみました。

続きを読む…