著者と読者との交流会 「表参道ナースネット」、始まります!

“学びながら、つながる”表参道ナースネットが始まります!不定期開催となりますが…新刊書籍を中心とした講演やワークショップ、意見交換や情報共有などを行っていく予定です。著者と、そして参加者同士でつながることができるコミュニケーションの場にぜひ、お気軽にご参加ください!

 

 

記念すべき第一回目のテーマは「家族支援をDVDで学ぼう!」です。


①7/14(土)13:00~17:00

「ベッドサイドでの関係づくり――がん終末期患者の家族へのベッドサイドでの支援を例に」

 

②7/15(日)13:00~17:00

「個人面接での関係づくり――がん終末期患者の家族への退院支援を例に」

 

〇講師:畠山とも子先生(福島県立医科大学看護学部家族看護学准教授)

児玉久仁子先生(東京慈恵会医科大学附属病院/家族支援CNS)

 

〇会場:日本看護協会出版会会議室

(東京都渋谷区神宮前5-8-2 日本看護協会ビル4階)

 

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『最新 訪問看護研修テキスト ステップ1-(1)』追加情報(PDF)

『最新 訪問看護研修テキスト ステップ1-➀』の「追補」と「介護保険法」等収載法規の最新版を用意いたしました。

 

ご希望の方は、以下よりファイルをダウンロードしてください。


◯「追補」(PDF)


◯「介護保険法」(PDF)


◯「指定居宅サービス等の事業の人員,設備及び運営に関する

基準について」(PDF)


◯「指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する

基準について」(PDF)


◯「指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準」

(PDF)

 

 

『最新 訪問看護研修テキスト ステップ1-(1)』

『ケアの根拠 第2版』好評発売中です

今年2月に刊行されました『ケアの根拠 第2版―看護の疑問に答える180のエビデンス』が、下記の雑誌で紹介されました。

 

◆月刊ナーシング4月号

(学研メディカル秀潤社)

 

◆ベストナース4月号

(北海道医療新聞社)

 

◆看護実践の科学5月号

(看護の科学社)

 

◆看護教育5月号

(医学書院)


1つの質問に対して1ページで回答していますので、日常のケアを振り返るきっかけとして、新人・中堅を問わず、ベテランナースの方にもお勧めの一冊です。


A4判変型 2282,520円(税込)

ISBN 978-4-8180-1628-6

 

ご購入は こちら

『がん終末期患者のストーマケアQ&A』が刊行されました

「緩和ストーマ造設直後のストーマケア」から「臨死期・死後のストーマケア」まで、実践のヒントにつながる80のQ&Aを掲載!


 

がん終末期ストーマ保有者のQOL向上のためには、起こり得るさまざまなストーマケア上の問題の予防や解決、身体的苦痛や精神的苦痛も考慮したストーマケアの提供が求められています。一般的なストーマリハビリテーション技術に加えてがん終末期患者の心身の特徴に合わせたストーマケアの応用や工夫が必要になります。

 

本書は、緩和的なストーマ造設を受ける終末期患者だけでなく、ストーマ保有者が長い経過のなかで終末期を迎える場合も含め、臨床のなかで多くみられるがん終末期ストーマケア上の問題を抽出して、解決策がわかりやすいようQ&A方式でまとめました。

 

編集

祖父江正代(JA愛知厚生連江南厚生病院看護部 がん看護専門看護師/皮膚・排泄ケア認定看護師)

松浦信子(公益財団法人がん研有明病院看護部WOC支援室 WOCナース)

B5判 248頁 2,940円(税込)

ISBN 978-4-8180-1650-7

 

ご購入は こちら から

「看護」3月臨時増刊号、発売中です!

「看護」2012年3月臨時増刊号

「看護」3月臨時増刊号が発売中です!

 

この増刊号では「チーム医療」を総特集。厚生労働省が昨年公表した「チーム医療推進のための基本的な考え方と実践的事例集」に収録されている現場の実践事例を、詳細に紹介しています。

また、厚生労働省のチーム医療に関連する各検討会委員を中心とした有識者たちが、看護師、医師、薬剤師などそれぞれの立場から「チーム医療と看護」について語っています。

 

例えば、こんなことが書いてあります。

 

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