【NT6月号特集】急変回避の法則

今回は、「治療やケアが終わったあとは、ついついほっとしてしまいがちだけど、それらの処置をしたからこそ起こる急変がある」という考えの下、集中ケア・小児救急・がん化学療法看護の認定看護師の皆様に、それぞれの臨床経験の中から、急変の起こりやすいパターンをお考えいただき、法則としてまとめていただきました。

排泄・体位変換・入浴・移動・浣腸・吸引・ライン管理・投薬・輸血・手術・麻酔・高齢者・小児・化学療法など、さまざまなパターンの24の法則があります。

法則をながめるだけでも、日常ケアのヒントになると思いますので、是非、ご一読を!!!

 

NT2012年6月号の詳細はこちらをごらんください。