【Book Selection】新刊書籍のご紹介

 


 

The 外来看護第2 版

 

編著:数間恵子
●A5判/256ページ
●定価2,860円(本体2,600円+税10%)
2024年4月発行

 

外来看護にかかわる診療報酬の全体像から、

求められる患者支援がわかる

外来看護における診療報酬の活用がわかる

 

看護の役割の1つ「療養上の世話」の視点で、退院後のセルフケア支援の重要性を感じた筆者は、外来での療養指導や外来看護に関する研究などを続けてきました。本書では、「在宅療養指導料」を皮切りに、続々と新設される外来看護にかかわる診療報酬の詳細を中心に、外来看護に必要な技術、仕組みづくりなどをまとめました。初版刊行後から2024年までの外来看護に関する診療報酬改定などの変更に対応して大幅な加筆を行っています。

 

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礼節のコア・コンピテンシー

ケアするすべての人へ

 

著者:シンシア・M .クラーク 監訳:手島恵

● B5 判/ 272 ページ

●定価5,280 円(本体4,800 円+税10%)

2023 年12 月発行

 

 

多様性・公平性・包摂性、そして帰属性が求められる

今だからこそ、すべての現場に礼節を!

 

礼節とは、働く一人ひとりが、自分が受け入れられ、存在や発言の価値が認められ、実践が生産的だと感じられるような職場環境を育む基盤となるもの。組織において多様性・公平性・包摂性、そして帰属性が求められる今だからこそ、すべてのケアの現場に、礼節の文化が必要とされています。本書が提案する「組織の礼節を育むプロセス」8 ステップは、お互いを尊重し、 共感力を高める文化の醸成を促します。

 

 

 

 

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