当社おすすめ書籍を、新刊・既刊・古典織り交ぜてご紹介!!
学術論文として言語化された看護の実践知を、現場で働く看護職や一般の人々 にも手にとっていただけるよう、読み物に再構成したシリーズです。
亡くなった子どもと
「共に在る」家族
著:蛭田明子
●A5判/176ページ
●定価2,640円
(本体2,400円+税10%)
子どもを亡くした女性の語りを通して、医療者に求められる有用な支援とは何かを考えます
いかにして患者の
「気持ちいい」は
生まれるのか
著:島田多佳子
●A5判/232ページ
●定価3,080円
(本体2,800円+税10%)
「気持ちいい」体験を現象学的視点から掘り下げ、患者へのケアのあり方を再考します。
しびれている身体で生きる
著:坂井志織
●A5判/264ページ
●定価3,300円
(本体3,000円+税10%)
現象学的アプローチを通し、他者からの理解を得にくい「しびれ」に伴う苦悩の有様に迫ります。
「いつもと違う」と感じ、
思わず行う行為は
実践の知なのか
著:大谷則子
●A5判/168ページ
●定価2,640円
(本体2,400円+税10%)
日々の臨床の場は、たくさんの
小さな看護の知であふれています。
「わざ」を伝える
著:川名るり
●A5判/128ページ
●定価2,200円
(本体2,000円+税10%)
実践の中で培われた看護の「わざ」はどのように伝えられていくのでしょうか。
エスノグラフィーによる探求が始まります。
「負けるが勝ち」の
看護と人生
著:宮子あずさ
●A5判/144ページ
●定価2,420円
(本体2,200円+税10%)
1人の看護師の生きた時代、人生、そして看護との相互作用を探りました。
「医療事故」に関わった
スタッフを支える
著:福田紀子
●A5判/176ページ
●定価2,750円
(本体2,500円+税10%)
医療事故に関わったスタッフに対応した
看護師長へのインタビューから、支援の
詳細を明らかにしていきます。
看護師の「痛み」を伴う
経験とその意味
著:上田理恵
●A5判/144ページ
●定価2,420円
(本体2,200円+税10%)
患者や家族に行ったケアへの後悔や罪悪感
からくる看護師の「痛み」の実態とは。
その先にある成長までの道筋をたどります。