当社おすすめ書籍を、新刊・既刊・古典織り交ぜてご紹介!!
看護やケアをめぐり社会で何が起きつつあるのかに注目したシリーズ。1テーマ でまとめた簡単に読めるうすい本です。
患者の「賢い選択」を
支える看護
──Choosing Wisely
執筆:小泉俊三・井部俊子
●A5判/48ページ
●定価770円
(本体700円+税10%)
多様な情報のなかで、患者が本当に必要な医療を受けるための「賢い選択」を支える看護の役割を考えます。
「生きるを支える」リハビリテーション
──Total Restoration of Human Rights
語る:上田敏 訊く:三井さよ
●A5判/64ページ
●定価990円
(本体900円+税10%)
リハビリテーションに携わるすべての職種が読んでおきたい専門職としてのあり方についての対談をまとめました。
多職種でコロナの危機と向き合う
──COVID-19 Pandemic
編:梶原絢子
●A5判/64ページ
●定価990円
(本体900円+税10%)
新型コロナウイルス感染症に対し、いかに危機を乗り越えたのか。自治医科大学附属さいたま医療センターの報告を紹介します。
透析治療と意思決定
──Dialysis Treatment
編:Nursing Today
ブックレット編集部
●A5判/64ページ
●定価990円
(本体900円+税10%)
透析医療にかかわってきた医療者の立場から、透析患者の心身状態や透析治療の選択などについて明らかにします。
特養あずみの里裁判を
考える
──A Nurse Indicted
編:Nursing Today
ブックレット編集部
●A5判/64ページ
●定価990円
(本体900円+税10%)
老人福祉施設で働く准看護師が刑事訴追された裁判の経緯から、生活を支えるケアの姿を見つめ直します。
「コロナ」と「看護」と
「触れること」
──COVID-19 and Nursing
語り:波平恵美子
聞き手:田辺けい子
●A5判/48ページ
●定価825円
(本体750円+税10%)
接触が忌避される状況でも、それを避けられない、また、業の本質ともいわれるのが看護。「コロナ」を経験した看護の行方を、医療人類学者が考察します。
看護管理塾
第7章/サルの罠
──Who’s Got the Monkey?
編著:井部俊子・竹内良子
●A5判/48ページ
●定価990円
(本体900円+税10%)
実体験から管理職の本来の仕事とは何かを明らかにし、「部下に仕事を任せる」過程をたどります。
★詳しい内容のご紹介はこちら
“認知症と拘束”尊厳回復に
挑むナースたち
──Restraints in Nursing
著:平岩千代子 寄稿:大熊由紀子
●A5判/64ページ
●定価990円
(本体900円+税10%)
人としての尊厳を守ることを信念に実践を重ねてきた3人の看護師へのインタビューから看護師の役割と可能性を探ります。